純愛を求めて (1) 太賀麻郎、純愛を語る 「セックスを含めて、恋はいつでも純愛」

こんにちは。Victoriaです。

さて、
純愛について、
熱い思いを語ってくださいとお願いしたところ→純愛を求めて - Victoriaの日記







早速、
この方からメッセージいただきました。




>>楽しみですねえ〜♪

俺はいつでも今でも純愛です(≧∇≦)/<<






太賀麻郎さま、
いつもありがとうございます。






太賀麻郎さまは、
セックスを含めて、
恋はいつでも純愛というポリシーを見事なまでに貫かれており、








いろんな意味で、
恋愛のプロでいらっしゃる太賀麻郎さまと、
マチュアであるわたしたちの恋愛を、
同じ土俵で語ってはいけないのかもしれないけれども、








何事も、
その道の第一人者に聞けというのは、
太古の昔からの人間の知恵、
この際、
太賀麻郎さまから、
学ぶべきところは学び、
今後のわたしたちの恋愛道の指針にしていけたらと思い、
このシリーズのトップバッターをつとめていただくことに・・・







・・・



太賀麻郎さまは、
5000人抱いた男という風に言われることが多いけれども、
5000人というのはプロの男優をなさっていた時点の話なので、
その後、この数字は更新され、
今や、どうなっているかは、
おそらくご本人もよく把握なさっていないのでは・・・。







太賀麻郎さまの著書や、
他のライターの方がお書きになったルポなどを拝見していると、
これだけたくさんの女性と、
その多くは撮影現場でのつながりをきっかけとしているとは言え、
実に見事に後腐れない関係を築いていらっしゃるという点が、
5000人という人数以上に驚くべきことで、







例えば、
生涯でたったの二人しか、
深い関係になった女性がいなく、
しかも、
その二人とも、
ほんの数回ずつ、
ナニしただけなのに、








二人とも、
ものすごい勢いで男性の元を去り、
二度と電話にすら出てくれない・・・
というような、
ほとんど怪談話にも相当するようなエピソードは、
実は、
さがせばいくらでもあって、









たかがセックス、
されどセックス、
女性を悦ばせるとまでは言わないまでも、
せめて、
身体の切れ目が、
縁の切れ目にならない方法はないものか・・・







・・・



ポイントは、








自分の欲望のためにセックスしない。










この一言に尽きると思っていて、









恋愛というのは、
しょせんワガママなもので、








誰かが誰かを所有するとか、
支配するとかっていうのは、
もともとムリなことだと思うんだけど、









恋愛したとたん、
何でもありの無法地帯に入り込み、









ちょっと他の男性にむかってほほえんでいたからというだけで、
殴る蹴るの暴力をふるう男性がいたり、









ちょっと最近帰りが遅いなというくらいのことで、
夫のケータイの着歴をこっそりチェックする妻がいたり、







しっとするのも愛している証拠だとは言われるけれども、
恋愛しているからというのを言い訳にして、
人はふだんなら決してやらないようなむごいことを、
最も大事にすべき相手に対してできる動物だということは、
おそるべきことで、










そこまで極端な例ではなくても、
つきあっているうちに、
いっしょにいるのが、
果たして、
純粋に相手のことが好きだからなのか、







あるいは、
単に相手といることが習慣になっており、
メンドーな根回しなしでセックスできる便利なツールとして、
お互い利用しているだけなのかが、
よくわからなくなるということは、
倦怠期のカップルにはよくあることで、








いっそのこと、
性的興味を失ったからと言う理由で、
素直にセックスレスになるカップルのほうが、
よっぽど純粋なんじゃないかと思う・・・








・・・




いいセックスをするためには、
どうしたらいいですか、
というような、
恋愛相談で必ず聞かれる問いに対して、
太賀麻郎さまは、








相手の望むことをすればいい









というようなことをお答えになっていて、
これはとてもシンプルなことだけれども、
純愛の極意で、









相手が本当にしたいと思っていることは何か、を、
相手の鼓動に耳を傾けて感じた結果、
それがセックスだったらするし、









そうじゃなかったらしない。








それは、
たとえば、
目の前においしそうなアイスクリームが一個あって、
これ彼女好きなんだよね〜、
彼女にぜひ食べさせてあげたいと思って、







その一個のアイスクリームを大事にとっておいて、
彼女が来た時に、








「これ、キミが好きだと思ってとっておいたよ。
おいしそうだろう?
いっしょに食べようよ」








そう言って、
仲良く、半分ずつアイスクリームをなめなめした経験って、
意外と忘れられないものだけど、









彼女とアイスクリームを半分こするのと、
彼女がしたいって思っているときにセックスするっていうのは、
根は同じで、









相手のことを一番に考え、
相手を喜ばせるために、
相手がやりたがっていることをする、
そのことで、
自分自身の幸せが1グラムたりとも減りはしない、
なぜなら、
キミの笑顔が見たいから・・・









・・・ということで、本日の結論 :






一個のソフトクリームを、
二人でなめなめするって、
めちゃめちゃエロい・・・








今、気づいたけど、
ソフトクリームいっしょになめた相手とは、
必ずシテるような・・・








Victoriaでした。


・・・


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純愛を求めて - Victoriaの日記






太賀麻郎さまの著書はこちら。

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