固定資産買換
今日は問題集2の総合問題5を復習。
固定資産の買換で、下取価額が税込で与えられているのを、税抜処理に直すところが理解があいまいで手間取りました。
自分なりにポイントをまとめてみました。
- まず、(下取)は税込価額で計上。(現金を相手からもらったのと同じと考える)
- 下取価額のうち消費税分を(仮受消費税等)の勘定で貸方に計上。
- 新車購入の際、下取代としてもらったお金を支払いに充てると考えて、税込価格で計上
- (下取)としてもらったお金をそのまま支払いに充てたわけだから、相殺される
- (仮受消費税等)のみ仕訳上残る。
よし、今度こそわかった気がする。
税抜処理をしなければならないのに、資料は税込価格で与えられていて、わかっているはずなのに処理を忘れたりとか、ありました。
原理はわかりましたが、まだ、遅いので、この問題はまたやります。
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