ヤマト運輸 宅配から「個配」へ

2010/01/29付日経産業新聞に「ヤマト運輸 付加価値運ぶ 市場に飽和感、差異化図る」という記事がのっていました。


>>国内では300億円超を投じ、約5年ぶりに情報システムを刷新。荷物の受け手に配達予定日時を事前に電子メールで通知する。<<


>>最近は「家族に荷物を見られたくない」「私本人に荷物を届けてほしい」などの声が多くなっていた。こうした消費者ニーズ獲得の第一弾が、事前に荷物の受け手に配達予定日時などを連絡する「宅急便受取指定」。受け手は画面上で受取日時の変更や、コンビニエンスストアや職場など自宅以外の受取場所を指定できる。<<

今も、ヤマト運輸が一番好きです。
一番、時間指定が細かくできるし、電話一本で取りに来てくれるのも一番早い。

差出人が時間指定していなくても、会社宛だったら、何時に持ってくればいいか担当の人が把握していて、ちゃんとその時間に持ってきてくれるから、すごくスムーズ。

逆に、すんなり受け取れた試しがないのが郵便局。
ねらったかのように、絶対にいるはずない時間に来て、不在票を入れていくんです。
不在票が入っていなくて、差出人に戻ってしまったことも。

でも、どの会社を使うかは差出人の決めることだから、選べないからね。