松浦武志著「特別会計への道案内」

特別会計への道案内

特別会計への道案内

今日から簿記論にまた邁進したいと思いますので、本を読む時間をなるべく制限いたしたいと思います。
ので、この本めっちゃおもしろいんだけど、今日は第一章だけにしました。

2008年10月に初版ですが、ちょうどその頃、どこかでこの本のうわさを聞き、買おうとしたのですが、どういうわけか売り切れ?で手に入らず。一年越しでやっと買いました。

まず、桁がでかいです。
10兆円単位の話なので、国がムダ遣いしてるとかいわれても、もはや腹もたちません。
そして、深刻な内容なんだけど、とてもおもしろい!
知らない話が次から次へと出てくる出てくる。

きっと著者はユーモアのセンスのある人に違いない、どんな人かしら・・・と思って著者略歴を見たら・・・

えっ?
衆議院議員河村たかし政策秘書

河村たかしといえば、
「名古屋から革命を起す」河村たかし - Victoriaの日記
つい二日前に読んだばかり。
こんな偶然ってあるのね。

実はあの河村市長の本は、落ちてたのを偶然拾って読んだのだった。
雨か何かにぬれて、ページにシミができてたし。

そうか・・・河村節の根拠はこんなところにあったのか・・・
で、今、松浦武志さんって、何してらっしゃるのかしら。

興味津々。

続きは明日。