カシオ EX-Z2000

こんばんは。税理士受験日記のvictoria007です。

CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-Z2000 ピンク EX-Z2000PK

CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-Z2000 ピンク EX-Z2000PK

ついに!買ってしまいました。

昨日、カシオのサイトをしっかり見て、予習していったにもかかわらず、いざ売り場へ行くとたくさんのデジカメ達が、
「買ってよ!」
と訴えてくるので、とりあえず売り場を一周。

「どれでも、写メよりはいいんだから、あとは毎日持ち運びたくなるかわいらしさがあるかどうかだ」と思って、まず、カシオのエクシリムと、ソニーサイバーショットの二機種に絞りました。

ソニー製品は大好きです。
i Podが出ても見向きもせず、ウォークマン一筋ですから。

ほとんど、ソニーに気持ちが傾いていたのですが、そこにちょうどタイミングよく店員さんが登場。「ご旅行に行かれるんでしたら、カシオがいいですよ。電池のもちが違います」
という殺し文句を!

う〜ん、そうか。
最近、カシオの電子辞書を「丈夫だから」という殺し文句で生徒たちにすすめていたけど、デジカメの世界でも、カシオは「電池のもちがよい」という強力なアピールポイントがあったのね。

カシオにも、いくつかの製品がありましたが、
「そんなに買い換えるものでもないから、ある程度、性能のいいものを買っておかれたほうがいいと思いますよ」
という、これもどの製品にでも通用しそうな地味な売り言葉につられ、やや価格帯が上だったこの商品http://dc.casio.jp/products/ex_z2000/を購入いたしました。

新製品です。
実は、今までカメラというものを買ったことがなく、あれだけあちこち海外旅行に行っているのに、一枚も旅行の写真がない!という変人だったのですが、(だって、海外旅行にはなるべく荷物を持って行きたくないし、街角でカメラ構えていたら、旅行者丸出しで、スリとかにあいそうじゃない?)ついに、買ってしまいました。

今までは、「また、いつでも来れるし」という、一種余裕の旅行者であったのですが、アラフォーとはいえ、アラフィフに近づきつつある私としては、「もう、ここに来れるのは、これが最後かも知れない」という覚悟で、旅行をしなければならない年になりました。っていうか、ブログとかSNSとかに簡単に写真がアップできるようになって、友達に、桜を見せてあげたいなあ、と思ったのが直接のきっかけ。写メしようとしたら、やっぱり画面が小さくて、大きな木がはいりきらなくって。そろそろ桜も開花してきているんで、これはぜひ買わねばと思いました。

今、ちょっと取説読んでみたんですけど、動画もとれるのね。知らなかったわ。
店員さん、「電池のもち」一点で私の気持ちをゲットしたけど、こっちのほうがポイント高いんじゃない?あと、ベストショットで撮影すると、いろいろなシーンに合わせてとりたい写真がとれるようですが、とても使いやすそうです。このへんは、電子辞書のタブ機能が充実しているところを彷彿とさせます。さすが、取説なしで使えるカシオならではです。

パソコンも取説は真っ先に捨ててひたすら使ってみる派なので、デジカメも明日からいろいろ使ってみて「うわあ、すっごーい!」という感動を味わいたいと思います。

久々に新製品を買って、今日はゴキゲン。
明日から楽しみ。早速桜のきれいなところへいっぱい行って、いっぱいいろんな写真を撮りたいです。(ああ、また簿記論の勉強が遅れるwww)

victoria007でした。