親の役割

今朝、日課になっている内田樹先生のブログにおじゃましたら、父親のかなしみ - 内田樹の研究室というエントリーをお書きになっていた。

家族というのは、適当にへらへらやっていても成り立つように制度設計がされているのだから、親として子どもに最大限の愛情を注ぎ、家族全員が常に意見交換し、理解に基づいて運営されるべきだというのは幻想だ、というお話。そして、親としての最大の仕事は「こんな親から早く逃げ出したい」と子どもに思わせて、早く自立を促すこと、という言葉で締めくくられていた。

拍手です。
ありがとうございます。