資格の大原 税理士講座 第1回直前予想公開模擬試験 簿記論

こんばんは。victoria007です。

今日は、直前予想公開模擬試験を受けて参りました。

先週は全国統一公開模擬試験。
このあと、ファイナル練習問題っていうのもあって、なんか、名前はもうどうでもいい感じ。
模擬試験をやる!っていうことに意味があるのね、きっと。

さて、では早速見てみましょう。

<第1問>連結会計
ちょっと前の模擬試験で全滅した連結会計
あの後、しっかり見直ししたので、まずここから取りかかりました。

わりと、できた。
今回は、連結と持分法をごっちゃにすることもなく、わりと冷静に仕訳が切れた。

ただ、未達が(各自推算)になってて、売掛金と買掛金の数字から読み取るっていうのに気がつかなかったわ。

あと、未実現利益を出すために、利益率がいるんだけど、それをP社の原価率から求めるっていうのも、全く気づきませんでした。

見直した結果、21点はとれる問題だということがわかった。

でも、自分としては30分以内に全部解き終わったし、連結いけるかも?っと思ったので、この際、得点源になるようがんばります。

<第2問>キャッシュフロー計算書

全滅。

やってしまった・・・
またまた、第2問をまるまる落とすという結果に・・・

いくら、難しい問題が多いとはいえ、0点はまずいだろう。

とにかく、第2問対策を早急になんとかしないとダメだってことがわかりました。

でもねえ、解答見ても、できる気がしない。

セールアンドリースバック取引は、車両の取得価額がわかってなかったからアウトだし、長期前受収益償却は減価償却費に含めるって「聞いたことないわ!」ってレベルだし・・・

まあ、ひと目見てダメだってわかったんで、5分でスルーしました。

<第3問>製造業会計
実は第3問でできそうな問題を選んで解き終わったら、まだ1時間しかたっていませんでした。
つまり、25分で解いたってことです。

そこで、頭が止まった・・・

あとの問題は、時間があっても解けないことがわかった。

1時間が長かった・・・

もっと、とれる論点を増やさないと、2時間が無駄だよなあ・・・

<総括>
第3問でもっと地道に点数を拾えるように、とれる論点を増やすことと、いつも撃沈する第2問対策が課題です。

以上、victoria007でした。

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