初体験
こんにちは。Victoriaです。
人間、四十数年も生きていると、初体験と呼べるものに遭遇する回数はめっきり減ってしまうのが、ちょっと残念・・・
と、思っていたら、ありました。
本日のVictoriaの初体験・・・
- 出版社/メーカー: 中央経済社
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 雑誌
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- 出版社/メーカー: 税務経理協会
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 雑誌
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感想 : 今まで読んだ雑誌と呼べるものの中で、群を抜いて読みにくい・・・ていうか、読むとこ、あらへんぞ!
じゃあ、なんで買ったんだ・・・?ってことですが・・・
魔が差した、としか・・・
気を取り直して、改めて開いてみると・・・
まず、「会計人コース」。
付録に「スパルタ式計算ドリル」っていうのが別冊でついてて、「簿・財 税理士・会計士・簿記一級対応」というサブタイトルまでついております。
一日一題ずつ簿記の問題を解いていくっていうドリルで、23日分ついています。
いらねぇ!
しかも、これは応用論点編。
基礎論点編は先月号だったようです。
うん・・・
な〜んもやることがないってくらい、人生に飽きたら、解くかもしれない・・・
お次は「税経セミナー」。
こっちは、さらにレイアウトが悪い。
元、出版社員のVictoria。雑誌の作りにはちょっとうるさい・・・
もうちょっと、余白ってものをとって、読みやすい紙面づくりを心がけられた方が・・・
こちらの付録は「固める相続税法 財産評価の計算」。
さらに、いらねぇ!
二冊で3,350円。
買うんじゃなかった・・・
この金で、かわいいバッグとかアクセとか買っておでかけしたほうが、どんだけ、幸せ度がアップしたか・・・
お金の使い方を改めて考えさせられた初体験でした。
本日の教訓 : 初体験というのは何にせよ、ほろ苦いものである。
Victoriaでした。
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