名古屋市議会解散 住民投票告示

こんにちは。Victoriaです。

http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001101180005

ついに始まりました。
戦(いくさ)でございます。

>>名古屋市議会解散の是非を問う住民投票が17日告示され、名古屋市の「トリプル投票」がスタートした。投開票は知事選、出直し市長選と同じ2月6日。解散を目指す河村たかし市長、解散「反対」の投票を呼びかける市議会を代表する横井利明議長が、それぞれの主張を訴えた。

●河村市長「議会をつくりなおす」
●横井議長「市民の民主主義守る」

 朝に名古屋市名東区の一社駅前で演説した河村氏は、その後、市役所で任期中最後の定例会見に臨んだ。
 「議員のための政治か市民のための政治かを問う機会だ」と住民投票を位置付けたうえで、「議会をつくりなおさないかん。議会解散に『賛成』と書いてほしい」と呼びかけた。
 解散した場合の出直し市議選については「減税日本で戦う。市民の意向を受けた議会になる」と、市議会(定数75)の過半数を自ら代表を務める地域政党減税日本」で占めたいとの目標を語った。「減税日本は3点セット(減税10%、議員報酬800万円、地域委員会の拡充)以外は党議拘束なしにして伸びやかな形にしたい」と持論を語った。
 横井氏も朝に同市の金山総合駅前で街頭演説した後、市議会で記者団の取材に応じた。
 「多くの市民が署名に協力したことを受け止めている。市民の不信や不満に応えるためにも議会改革を進める必要がある」と誠実な姿勢を見せたが、「今回の議会解散には反対」と「河村流」への対決姿勢を前面に出した。
 「2月は予算編成で最も重要な時期。厳しい雇用情勢の中、市民生活に多大な影響が出る可能性がある。市議選を1カ月早める理由が本当にあるのか」と指摘。「解散し、市長の思い通りの議会になったら、多様な意見を反映する機関が全くなくなる。市民の民主主義を守るためにも2月6日まで市民のそばで訴えていきたい」と、支持拡大を誓った。

●「十分な議論を期待」神田知事

 一方、神田真秋知事も定例会見で、「市民がどう判断を示すのか注目している。首長と議会の関係に関心が高まることはとてもいいこと」と住民投票を評価した上で、「冷静、客観的に判断いただくことが必要だ。対立関係だけが強調されると、将来にとっていいことではない。一時的な感情や対立に流されず、十分な議論が展開されることを期待したい」と指摘した。 <<

住民投票の署名集めは猛暑の中でしたが、住民投票の呼びかけは大雪の中で、本当にみなさま、ご苦労様でございます。

Victoriaでした。