台湾紀行 台湾桃園国際空港から台北市内へ
こんにちは。Victoriaです。
さて、雪のため予定より2時間遅れでセントレアを飛び立ったJALですが(台湾紀行 JAL - Victoriaの日記)・・・
無事、台湾桃園国際空港に着陸しました。
入国もいたってスムーズ。
入国審査に手間取って、乗客全員が乗り継ぎ便に乗れなかったデトロイト、恐怖の入国審査 - Victoriaの日記のようなこともなければ、職員が私語に忙しく、ちっとも列が進まなかったタイ バンコク 週末旅行レポート スワンナプーム国際空港編 - Victoriaの日記のようなこともありません。
空港から台北市内へは、
・リムジンバス
・タクシー
・ホテルバス
のどれかを利用することになりますが、常に公共交通機関を使ってもっとも安く済ませることにしているVictoriaは、もちろんリムジンバス。
今回は「国光客運」という会社の「松山機場行き」のバスに乗ることにしました。
「機場」というのは「空港」という意味ね・・・
松山機場というのは台北市内にある空港で、主に国内線が発着しているようです。
切符は140元くらいでした。
両替した時のレートは1元=3.8円でしたので、約500円です。
20分くらい外でバスを待っていたんだけど・・・
結構、寒いぞ!
気温は8度くらいでした。
雪の名古屋から来たから、それに比べれば寒くはないけど、風もあるし、雨もしぶしぶ降ってて手袋がほしい感じ。
外では若いイケメンのお兄さんが、てきぱきと客をさばいていました。
台湾では、どこへ行っても若い人がたくさん働いていて、活気にあふれていました。
若い男性のイケメン率高し。
みなさん、おしゃれです。
バスの車内は、夕方の時間帯だったので、ほどほどの混み具合。
空港から市内へは、約40キロ。
高速にのって、川を渡ると市内に入るらしい。
道路を走っている車を観察してみたところ・・・
ほとんど、日本車だ!
一番多いのがトヨタ。次がホンダ、日産、三菱・・・って感じ?
ここらへんのシェアは日本とほとんどいっしょです。
車の色も、グレーが一番多く、次がホワイト、ブラック・・・って感じ。
タクシーの黄色を除いて、レッドやブルーの車はほとんどいない。
地味な色の車を好むところは、日本人にとても似ているかも。
高速を下りると、夕方の渋滞が始まっていました。
台北市内は、バイクを使う人が多いらしく、信号待ちのバイクの列はベトナムを思い出させてくれました。
市内にはいってすぐ、「行天宮」というところで下車。
ここは有名な道教の廊。
あとからゆっくりお参りすることにして、まずはホテルへGO!
Victoriaでした。