台湾紀行 猪血大腸湯

こんにちは。Victoriaです。

さて、占い横町から地上に出てきたVictoria・・・

猫空でゆっくりしたので、もうお昼の時間をとっくに過ぎています。

そこで、ホテル周辺をぐるっと歩いて、どこか適当なお店で食べることに・・・


おっと、これは失礼しました・・・
カラフルなインナー達に目を奪われて・・・
台湾の方、インナーは結構派手なお色がお好みのようで・・・

Victoriaが吸い寄せられたのはこのお店。

若い店員さんたちが、おそろいの赤いシャツを着て、きびきびと働いています。
どことなく、タイ・バンコクで入ったタイ バンコク 週末旅行レポート カーオ・マン・カイ編 - Victoriaの日記と雰囲気が似ていて、なつかしい感じ・・・
何が食べられるのかな・・・
入ってみることにしました。


入り口のところで伝票を渡されます。
そこに、ほしい料理の数を鉛筆で記入して店員さんに渡す仕組み。

そろそろ野菜がほしくなっていたので、なんとか漢字を解読し、「菜」の字のはいったメニューを注文。
伝票を渡すと・・・

「スープはもちろんほしいですよね?」
と聞かれ・・・

どうやら、このお店は、スープが有名らしい・・・
だから、みんな、それを食べにくるようなのね・・・
「うちの店に来て、スープ頼まないってことはないよね?」
って感じだったので、
「もちろん、お願いします」
ということに・・・

さあ、どんなスープが出てくるのかな?


これです。
この、赤いものは何でしょう?


どうやら、レバーをお豆腐状にしたものらしく・・・
効能書きを読むと、貧血によい、とか、いろいろ書いてありました。

結構、有名な食べ物らしく、その後、あちこちの屋台で同じものを見ました。


白菜のスープとか、簡単な料理なんだけど、すごくおいしい・・・
厚揚げみたいなのは、臭豆腐
ガイドブックによると、独特の強い香りがするって書いてあったけど、なんか、普通に食べれたんですけど・・・

ワシントンへ行った時、食べるものがなくてひもじい思いをしていたVictoriaを救ったのは、チャイナタウンでした。
victoria007、チャイナタウンへ行く - Victoriaの日記
よく、中国人の料理人を雇うのが最高だっていうけど、ホントにそう思う・・・
滋養のあるものを、さらに滋養のあるものに仕上げるのって、ホントに天才的だと思う・・・

台湾料理大好き!

Victoriaでした。