転換社債型新株予約権付社債

長いっ、名前が。
引き続き社債のお勉強。ところが問題をやってみると意外とすらすら解けました。「社債」って「ボトルを入れる」ようなものかなって思ったら、理屈がすんなり頭に入ってきました。「これから先5年分のボトル代渡しとくよ」っていわれて、10%のプレミアムをつけてお金をもらうようなものかなって。ボトルをあけてもらうのが買入償還。途中で「もう来ないから精算してよ」っていわれたら残高精算する。
でも、なぜ社債を株に転換するのかがよくわかりません。お店としてはどっちもお金を出してもらうっていう意味では同じだけど、社債は負債で株は資本金になるっていうのは、実際どう違うのか。
あ〜、お金のやりとりって複雑。実際商品が動く取引の仕訳はすんなりのみこめるのにね〜。
大原からきた予定表によれば、今日は第3回基礎力確認テストの日なんだそうです。それであせってテキストをすすめたのですが、今の状態でうけたらきっとほぼ白紙です。白紙でも期限を守るか、期限も制限時間も無視してできるまで何時間かかっても解くか、さあ、どうする?