圧縮記帳 積立金方式
今日は、圧縮記帳積立金方式のお勉強。
まず、DVDで先生の説明が、メチャクチャ長かったです。
先生の説明はとてもよくわかりましたが、「今の説明を繰り返してみて」と言われたら絶対できません。
なぜ、会計上と税務上の考えはこんなにあちこちで違うのか?
なぜ、会計と税務はこんなにも仲が悪いのか?
きっと、大学の先生に聞けば、長〜い説明をしてくださるのでしょうが、結局、
- 税金を無理矢理集めるところで根本的に無理があって、それを「無理矢理じゃなくってこ〜んなに合理的なんだよ」などとつじつま合わせしようとしているのでどこかで「うそくさい」説明が入らざるを得ない
だけじゃないかって思いました。
こうやってがんばって国庫補助金をもらった場合の仕訳を覚えたって、国が
- お金ないからもう補助金や〜めた
って言ったら全部ぱーだよね、とか。
今日は、現実世界の帳簿つけをして、「なんでうちはこんなに苦しいのにこんなにたくさん取られるわけ?(社会保険料+源泉+その他もろもろの支払い)」と機嫌が悪く、そのまんまの機嫌で「国から補助金もらった人たちが損をしないための帳簿の操作」を勉強してもどうも素直に納得できませんでした。
あ〜あ、資金繰りって体にこたえますよね。