回収不能

引き続き、割賦売掛金の回収不能の仕訳をやりました。

前期販売分に回収不能があって、貸倒引当金が設定されている場合は(戻り商品損失)ではなく(貸倒引当金)から控除しますが、期末の貸倒引当金設定の時、ここで控除した分を前T/Bからちゃんとマイナスすることを忘れてはなりません。もうすでに忘れていました。またきっと間違うと思いますがここでしっかり自分に釘をさしておきたいと思います。

あと、戻り商品がある場合、その仕分けが処理済みなのか、未処理なのかで前T/Bの数字に含まれるものが違うので、しっかり資料を読むこと。