victoria007の簿記論直前対策
こんばんは。victoria007です。
一日に模擬試験を二つ受けて、ホテルで一人合宿敢行し、二日間で見直しまで終えたvictoria007。
おそらく、こんなに長時間、電卓たたいたことは人生で初の体験でした。
それで、一日中簿記論ばっかりやってたので、ちょっとわかってきたことがあって、それをここにちょっとまとめておこうかと。
題して、「ボリュームの多い資料を読み解いて、後T/B作成するときの心得」
さあ、早速いってみましょう。
- まず、資料の流れをつかむ。
時系列にそった、ヨコの流れをつかむことが大切。
これをおろそかにして、計算を始めると、大切な資料を飛ばしたりして、せっかくの計算が水の泡になります。
ちゃんと流れを把握するまでは、電卓をたたくな!
- 答案用紙をみて、解答要求されている箇所を確認。
資料をみてやみくもに解き始めるとダミーの資料にまどわされたりして、時間が無駄になるので、ゴールから確認することを怠らないように。
- どの論点から解くか決める。
なるべく修正が少なく、他への影響が少ないモノ、短時間で解けそうなモノから解いていく。
- 計算過程で使った数字はマーカーで塗りつぶす。
そうすると、まだ使っていない数字が残るので、効率がよくなります。
- 計算していて行き詰まったら、即座にとばす
資料不足とかが原因のことが多いので、いったんとばしてほかへ移る。そのうち、新しい資料がみつかったりなんかしたら、戻ればよい。
- 「時間をかけるのなら、必ず正解しろ。正解しないのなら、時間をかけるな」
これを、痛いほど知った模擬試験でした。
さて、次からこの教訓を生かすことができるのでしょうか・・・
victoria007でした。