恋がさめる瞬間

こんばんは。victoria007です。

ついに今日、三巻目がやってまいりました。

ギャグマンガ日和 3 増田こうすけ劇場 (ジャンプコミックス)

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生徒によると、
「一、二巻はたいしたことないと思ってる人でも、三巻目ははまる」
そうで、楽しみにしております。

それで、恋がさめる瞬間ですが・・・

秋は、新しい恋が始まる時期であります。
ということは、すなわち、恋が終わる時期でもあるわけで・・・
(どういうわけか、恋って、ある人のところには集中して発生するのに、恋に縁のない人のところにはさっぱり訪れないものでして・・・)

生徒A    :「最近、仲良しグループの恋がみんな終わった」
victoria007 :「あら、どうして?」
生徒A    :「まず、私は、カレシがまだつきあって二週間なのにいきなりキスしてきて、まあ、キスくらいならいいかって思ってたら、実は巨乳好きで、胸さわらせろって言うからキモイってなって別れた」
(ちなみに彼女はものすごくスレンダーで巨乳とはとても・・・)
victoria007 :「そっかぁ・・・それはしょうがないわね・・・」
生徒A    :「友達は、つきあって三ヶ月目でカレシが突然やらせろって言ってきてひいちゃったって。だってね、先生、つきあって三ヶ月って言っても、テスト期間中とかは会ってないし夏休みもあったし、だからほとんどデートなんかしてないのに、急に、三ヶ月待ったんだからもうそろそろいいだろみたいな言われ方して、頭くるよね〜。だから別れたって。」

うん。それは別れて正解だ。
そんな男としたって、なんもいいことないぞ。
どうせ、ひとりよがりなやり方しかしないからね、そういうヤツは。

男子高校生諸君。
つきあって三ヶ月待てば女はやらせてくれるなんて、デマを信じちゃだめですよ。
絶対に速攻ふられます。

ちなみに、この生徒達、まだ高校1年生でございます。

お父様お母様方、油断は禁物ですぞ。

victoria007でした。