工業簿記・原価計算A編
こんばんは。victoria007です。
本日、商業簿記・会計学B編のDVDを最後まで見終わりました。
ほんとは今日で確認テストまで終わらせる予定でしたが、あまりにも連結キャッシュフロー計算書の問題が眠く、いっこうにはかどらないため終了。
明日は絶対に終わらせたいと思います。
ここまでで、本日のお勉強を終了してもよかったのですが、どんな先生かだけでも確認しようと、工業簿記・原価計算A編のDVDをちょっと再生・・・
おおっ、これは先日見た「一級一発合格の秘訣を教えます」 - Victoriaの日記に出ていた先生なのでは・・・
まず、最初は総論。
A編でどんな内容をお勉強するかというお話。
先生によると、A編のお話は「管理会計」とのこと。
最初の論点は、CVP分析でした。
おおっ、これはvictoria007が最も得意とする論点です。
「これは、企業のトップレベルの人間が考えることですね」
と先生もおっしゃっているとおり、会社全体を見て未来のことを決めるという、スケールの大きなお話。
あまりにも楽しくて、つい時間がたつのも忘れ、結局DVD最後まで見てしまった・・・
もしかして、工業簿記はこの調子でずっと楽しくいけるのではないだろうか・・・
そして、商業簿記のお勉強をしてきたこの一年間が、いかに苦痛であったかがはっきりと証明されました。
victoria007、チマチマした話が一番キライです。
だから、キャッシュフロー計算書は最も苦手とするところで・・・
キャッシュがどれだけあるかなんて、金庫の中身をチェックすりゃあ、いいじゃないか・・・
なんで足りないかとか、そういう細かいことにこだわってると、長生きせんぞ・・・
そういえば、いつだったか、法律の基礎みたいなお勉強する機会があって、細かいことは忘れましたが、要約すると、
「奥さんがどうやら浮気をしてダンナ以外の父親の子どもを産んだ。その子との親子関係はどうなるか」
みたいな事例があり、
「次の中から選びなさい」
って選択肢があって、ダンナのとるべき手段についていろいろ書いてありましたが、victoria007の考える正解は選択肢になかった。
男だったら、自分の女が産んだ子どもだったら、DNAがどーとかこーとか細かいこと言わず、さっさと全員認知して育てろ!
と心から思いました。
DNAなんてちっちゃなものに頼るようなケツの穴のちっちゃな男は大成せんぞ・・・
明日は心を入れ替えて、さっさとキャッシュフロー計算書終わらせて、商業簿記にしばらくおさらばしたいと思います。
ホント、工業簿記のほうが何倍も楽しい。
これだったら、一日中DVD見てても飽きないし・・・
victoria007でした。
にほんブログ村