第126回日商簿記検定1級受験対策 魔の日編
こんにちは。Victoriaです。
みなさま、本日、Victoria、日商簿記一級 工業簿記・原価計算A編・B編のテキスト、最後までDVD視聴しました。
感想 : 長かった・・・
まだ、問題集が大量に残っているのはとりあえずおいといて・・・
今回の日商簿記検定対策は、8月の簿記論の試験終了後に勢いで始めたのでありますが・・・
第126回日商簿記検定 - Victoriaの日記
あの、気が狂いそうな猛暑の中、全身のむくみと闘いつつ勉強を始めたころのことが、遠い昔のように感じられる今日このごろであります。
やはり、物思うことの多い秋に勉強するというのは、少々女の体にはきつうございますね・・・
男だからとか、女だからとかで、モノを言う種類の問題ではないことは承知の上で、申し上げることを許されるならば、
会計の勉強は女には少々きついなとつくづく・・・
・・・
みなさま、人生で、あの日に戻って、すべてをやり直したい・・・と思う日はございませんか?
私は・・・ございます。
あの日、あの時に戻って、あそこからすべてをやり直したい・・・と何度願ったかわからない、そういう魔の日が、過去にございまして・・・
もちろん、時間は不可逆なのでそれはかなわぬ夢で・・・
不思議ですね。
そういうつらい経験でも、時がたつとだんだんと思い出すこともなくなり、すっかり忘却の彼方へと消えてしまって、まるでなかったかのように思いこみ始めていた矢先、何かの拍子にそれが高い高い壁のように目の前に立ちはだかり、行く手を阻んでしまうという経験を何度繰り返したことか・・・
自分はもう何度も通った道ですので、じっと耐えるのみなのでありますが、身近な人を巻き込んでしまって、深く傷つけてしまったりということがあると、さすがにつらいものがありまして・・・
一体、いつになったら、私はあの魔の日から解放されるのでしょうか・・・
・・・
というようなことがあった後は、電卓の上に涙がこぼれたりなんかして、勉強も一向にはかどりません。
Victoriaの簿記道はまだまだ先が長いなと・・・