大雪の中センター試験終了

こんにちは。Victoriaです。

15,16日のセンター試験、無事終了いたしました。
東海地方では、大雪のため、受験生のみなさん、大変な思いをして会場へたどりついた模様。

http://www.asahi.com/national/update/0117/NGY201101160026.html

>>16日、東海地方に大雪が降った。名古屋市の積雪は午後9時現在11センチ。同市で1月に10センチ以上の積雪は9年ぶりだ。<<


http://www.asahi.com/national/update/0117/NGY201101170008.html

>>東海地方は17日朝も断続的に雪が降り続いた。鉄道は引き続き始発からダイヤが乱れ、通勤通学など市民生活に大きな影響が広がった。

 名古屋地方気象台によると、降雪のピークは越えたが、岐阜県の山地を中心に17日夜にかけて断続的に強い雪が降る見込みだ。同日午前11時現在の積雪の深さは、岐阜県白川村180センチ、岐阜市24センチ、名古屋市9センチなど。

 東海道新幹線は浜松―新大阪間で徐行運転が続き、同日午前は最大約2時間の遅れが出た。東京駅と新大阪駅では16日夜、在来線への乗り継ぎがなくなった乗客向けに車両が「列車ホテル」として開放され、千人以上が車中で夜を明かした。在来線もJRや各私鉄で運休や遅れが相次ぎ、三重県の北勢地域を走る三岐鉄道も始発から部分運休した。

 高速道路網もまひした。東名高速東名阪道伊勢湾岸道など主要路線の多くは、通行止めが解消されず、東京行きなどの高速バスの運休も相次いだ。愛知県営名古屋空港では、新潟行きなど出発便3便が欠航した。

 雪によるとみられる死者も出た。名古屋市中川区では16日夜、無職女性(76)が自宅アパートの外階段の下に倒れているのが見つかり、死亡した。中川署は、女性が雪の積もった階段で足を滑らせて転落し、頭を強く打ったとみている。

 愛知県豊橋市では17日朝、凍結した路面で車がスリップ。そのまま踏切に進入し、電車と衝突する事故があり、運転していた同市内の男性(20)が左腕を骨折した。

 同県教育委員会によると、県立高校1校と特別支援学校10校が休校になったほか、公立の小中高校で授業の開始を遅らせる学校もあった。

 岐阜県では、笠松競馬(笠松町)が積雪と走路の凍結などで17日の全レースが中止になった。代替日は22日。雪による中止は2005年12月13日以来という。 <<
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011011790111135.html

>>大雪に見舞われた東海地方は、16日夜から17日にかけても断続的に雪が降り続けている。新幹線や鉄道のダイヤは大幅に乱れ、高速道路も各地で通行止め。月曜の通勤、通学の足を直撃した。

 日本気象協会によると、東海地方は降雪のピークは過ぎたものの、冬型の気圧配置が続き、平野部でも雪のちらつく状態が続く。18日昼までの降雪量は、多いところで岐阜県20センチ、愛知県、三重県で5センチの見込み。

 17日午前10時現在の積雪は、名古屋で9センチ、岐阜で24センチ。岐阜県は白川村で182センチ、飛騨市河合で153センチ、滋賀県長浜市余呉町柳ケ瀬で94センチ、彦根で34センチだった。愛知県尾張地方などで一時大雪警報も出された。

 17日の各地の最低気温は名古屋が氷点下1・6度、岐阜が同2・2度、津が同0・1度、大津が同1・8度、彦根が同2・0度と、いずれも零度を下回った。各地で歩行者の転倒や車のスリップ事故などが相次いだ。

 名古屋高速は全線通行止めが続く。中日本高速道路によると、午前10時現在で東名高速の豊田インターチェンジ(IC)〜袋井IC間の上下線をはじめ伊勢湾岸道東名阪道東海環状道で全線や一部が通行止め。中央道と名神高速は一部チェーン規制。愛知県内はこのほか知多半島道路名古屋瀬戸道路などが全線通行止めとなっている。

 東海道新幹線は、浜松〜新大阪間で70〜230キロの減速運転をし、上下線で最大113分の遅れが出て、6万7千人に影響した。JR在来線は高山線で一部を運休したほか、中央線、東海道線で運転見合わせなどが発生。名鉄名古屋本線犬山線近鉄名古屋線大阪線などで一部列車の運休や遅れが出た。<<

受験生のみなさんにとっては、一生忘れられない試験となったことでしょう。

Victoriaでした。