名古屋市長選23日告示 2月6日投開票

こんばんは。Victoriaです。

http://www.asahi.com/politics/update/0122/NGY201101220006.html


>> 名古屋市長選が23日、告示される。名古屋市議会解散の是非を問う住民投票、愛知県知事選と投開票日が同じ「トリプル投票」となり、2月6日に投票、即日開票される。市議会解散を求めてリコール運動を主導し、「改めて信を問いたい」と訴えた河村たかし前市長(62)の市政を継続するか否かを選択する選挙戦がスタートする。


 市長選では、河村氏が自ら代表を務める地域政党減税日本」公認での再選をめざし、前衆院議員の石田芳弘(65)=民主、社民、国民新党推薦=、元参院議員の八田ひろ子(64)=共産党推薦=、前市議の杉山均(54)の新顔3氏も立候補を予定している。

 告示を控え、22日には河村氏と連携する大阪府橋下徹知事らが名古屋市に入り、自らが代表を務める地域政党大阪維新の会」のメンバーら約100人とともに河村氏を応援。片山善博総務相も同市を訪れ、石田氏を応援した。八田、杉山両氏も、それぞれ街頭で市民に主張を訴えた。

 河村氏は目玉公約とする「恒久的な市民税10%減税」「市議報酬の半減」などを訴え、知事選で共闘する候補者とともに「中京都構想」を提唱。「大阪都構想」を掲げる橋下知事と連携し、地域政党の躍進を狙う。

 一方、新顔3氏は河村氏の政治手法を批判。石田氏は「健全な市政を取り戻す」と訴え、市議が予算編成に参加する「議会内閣制」の実現を主張する。八田氏は定率減税の「河村減税」を批判し、低所得者向けの市民税減税の実現を掲げる。杉山氏は市民税減税分の財源を市バス無料化に充てると公約している。<<
Victoriaでした。