税務署員、利害関係者とキャバクラで減給処分

こんにちは。Victoriaです。

税務署員が、利害関係者とキャバクラ通いが発覚し、減給処分になったというニュースです。

2011年4月22日付中日新聞によれば、
名古屋国税局は、滞納していた個人事業者や会社役員と、キャバクラなどで飲食し、送迎してもらっていた男性職員を減給10分の1、3ヶ月の懲戒処分にしたとのこと。

国税局の内部調査で発覚したもので、徴収事務で便宜を図った事実は確認されなかったが、国家公務員倫理規程、国家公務員法に抵触する不適切な行為と判断された模様。

滞納会社元役員とは、少なくとも13回キャバクラに行き、毎回送迎つきで、一回につき2万円の飲食代を負担してもらったとのこと。

記事ではこれだけの情報しかわかりませんでしたが、気になるのは、滞納していた会社のほうがどうなったかってことです。

やっぱり、延滞税・重加算税地獄かしらね?

おそらく、減給10分の1とは比べものにならないくらいの金額を背負っているんじゃ・・・?

Victoriaでした。
<あとがき>
どうやってばれたんだろうと思っていたら、その後の報道で
「留守中に税務署にかかってきた電話でばれた」
とのこと。

やっぱり、キャバクラ通いがばれるのは、電話なんだね〜。
減給されただけじゃなくて、奥さんや彼女にもキャバクラ通いがばれて、修羅場になってるんじゃ・・・

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110422-OYT1T00921.htm