メール疲れ

こんにちは。Victoriaです。

さて、楽しい楽しい恋愛のウキウキした気分を
どーんと重く突き落としてしまう定番といえば、



嫉妬心。




その犠牲となって、
あえなく恋愛から撤退した女子が一人。



話を聞くと、
カレとの間は順調にいっていて、
特に別れなければならない理由は見あたらない・・・



別の女子からのメールの嵐をのぞけば。



カレがその女子のことを好きでもなんでもないことははっきりしているので、
三角関係ではないんだけど、
その女子が彼女に、
カレシとの関係の一部始終を知ってるよ、ということを
見せつけるようなメールを大量に送って来るようになり、
すっかりメール疲れしてしまった彼女、
恋愛そのものにも疲れてしまって、
ジ・エンド。



メールの内容は、
「今度の日曜に○○クンとデートなんだってね」
「今日○○クンがYuko(彼女の名前)が先に帰っちゃったって泣いてたよ」
「○○クンが今度コンサートに行きたいって言ってたよ。Yukoが行かないんだったら、私が行こうかな」
・・・
という感じで、
実に驚くほど、
彼女とカレシの行動やメールの内容に詳しく、
メールのタイミングも、
ちょうどカレシから来たメールに返事を書こうとしている最中に来たりするので、
メールの着信があるとビクッとするようになってしまい・・・



メールの文面は、

「○○クンを大事にね」
「○○クンがYukoのこと、ホントに好きだって言ってたよ」

みたいな、
ホントに二人のことを友人として心配していると言えなくもないフレンドリーなトーンで書かれており、
だから、むげに切ってしまうこともできずに、
義理堅く返信メールを送ったりなんかして、
気がつくとカレシとのやりとりより、
その女子とのやりとりのほうが多くなっていて・・・



もしかして、その女子は、
彼女とつきあいたいのか?




・・・


話変わって、
最近、新しい出会いのあったVictoria・・・
その方と、
ご飯食べに行ったり、
ゴルフおつきあいしたりするようになり、
とっても楽しいひとときを楽しんでいるんだけど、
ひとつ、問題があって、



すっごいメール魔だった・・・



おはようメールに始まり、
おやすみメールに至るまで、
実にマメにメールをくれるのは嬉しいんだけど、
ちょっと返信が途切れると、

「返事がないのはさみしいな」

って感じで、
プレッシャーをかけてくるし、


何よりも一番困ってしまったのが、
質問のメールがいっぱい来ることで、
「今晩、何、食べたい?」
くらいなら、簡単なメールで返事できるけど、
一言、二言じゃとても話せないような複雑な内容の質問に、
とてもケータイメールで返事は打てないから、
さりげにスルーしたところ、


「今、話が飛んだよね?」



・・・

メールって、
明らかにじかに会ってる時とは別の人格が出るよね・・・




・・・ということで、本日の結論 :


お願い!
メールで束縛するのは、
もうやめて!




Victoriaでした。