仁義なき婚活バトル

こんにちは。Victoriaです。

さて、
まずはこちらのさわやかなお話から。






メッセージの送り主はym0708クンです。


>>先生やっぱ恋したいっすっ!
最近気になる子ができたんですけど
メールは結構してるし、会うと(学校ですけどね(笑))仲良く喋ってくれます。
でも彼女、彼氏がいるっぽいんですよねー
いまそれで悩んでます。
メールとかも迷惑かなぁと(^-^;
先生こうゆうときは
まずなにをすればいいのでしょうか?<<









答 : 会話。










とにかく、
なにかと機会をみつけて、
ほんの一言、二言でもいいから、
彼女としゃべる。








しゃべっていれば、
彼女の好みもわかるし、
彼氏がいるかどうかもそのうちわかる。









もし彼氏がいたら、
余計な動きはせず、静観すべし。










そのうちケンカするとかして彼女が彼氏との恋愛の悩み相談を誰かに聞いてもらいたいと思う時が来るからその時そばにいられる自分をめざせ!










以上。
健闘を祈る。










・・・


さて、
心洗われるさわやかな恋バナの後で、
いきなり現実にひきもどされる生々しいお話を・・・









vivianさまのお見合いライブが届きましたので、
どうぞ。



>>もーね、早速に取り上げて下さってありがとうございます。

ヨメに逃げられトリオの話を聞いて爆笑した私ですが

最初の見合い×1男が まさしくこのパターンで

あまりに抱腹絶倒&怒号に満ち溢れる私のレポートを是非お聞き下さいませ。
私もあっさりしたもので、離婚理由をぽんっと伺ったのですが

「もともと見合いで結婚した妻だった。
 合わないなー・・とも思ったが、結婚ってこんなもんだろうと思って結婚した。
 あまり会話の無い静かな夫婦生活だったが自分はこんなもんだろうと思っていた。
 ある日妻が離婚してくれと言い出した。
 最初冗談かと思っていたら本気だった。
 結果離婚したのだが、妻はすぐに再婚した。
 男が出来たから離婚したがったのだと思う
 貞操観念の無い女に騙されたようなものです」だそうでした。
ふっ・・

男が出来たから???

男を作りたくなった原因を作ったのは自分・・って事を再認識しやがれ と思った私です。表向きは「あらあら、それは大変でしたね」と言いつつ。
なので、続けて質問してみました。

「・・・で、その離婚から、何か反省とか得たものとかありますか?」

ぎょっとした顔つきで「そんなものはないです」と言われたので
「あら、人は経験をすることで深みも出てくると思いますから、ご自身に向き合う良い機会・・という 受け取り方も出来るのでは?」 

なんて 更に突っ込んでみたんですけどね。←オニですね(笑)

そしたら・・・

「それは 正論かもしれないけど・・」だとさ。

正論かもしれないけど、自分にとって都合の悪い事は見たくない・・・って事だったらしいですね。
ついで

「私はこれから先、お相手次第で会えば会う程、楽しい時間を作る事が出来ると思いますけど、あなたは如何ですか?」

と聞いてみたら

「自分には 今日のこれだけで精一杯なので、これ以上は無理です」

だそうでした。

そーかそーか、じゃ 今後会う事はないだろう と思っていたら
「だけど、とても楽しかったので、又会って下さい」とさ・・(;--A

こんな状態で私と未来を語るつもりなんだろうか??? と驚いたものです。

私を論破できるだけの技と技術を磨いて出直して来いっ・・と 言いたくなった私を誰か止めて。

で・・・

「無理です。」とお答えしたのですが、

「友達でいいから」だとさ。

ついで、腹が立ったのが

「こんな婚活を繰り返していても、多分あなたの希望に沿う男性には出会えない・・という 失望と落胆を繰り返して、疲れて行くだけだと思います。
だから、この際、いつか結婚相手の候補者になれる可能性を持った友達としてでいいから、自分と付き合って欲しい」


ですってーーー。

あほじゃないかと思いました。

こーんなネガティブな会話を展開して、誰があなたなんぞに熱を上げるものなのか、

相手に求めるだけじゃなく、自分が相手になにしてあげらるのか、血が滲むまで考えて見やがれ

・・・そんな事を思いつつの第1回目の婚活レポートでした。
ふーーっっ ご静聴ありがとうございました。<<








いやあ・・・
ネタじゃなくてこれホンマの話だから、
あんまりつっこむのもどうかと思いつつ・・・









このバツイチ男さま、
なかなかキュートじゃないですか・・・








自分で自分の器ってものを、
ちゃんと把握してらっしゃるようだし・・・









さすが、
バツイチの修羅場をくぐりぬけただけのことはある。








しかも、
結婚の可能性があるお友達としてつきあってくださいって、









つまり、








セックスはしないけども時々お茶したりご飯食べたりして淡々として何の変化もない自分の平凡な毎日に花を添えてください❤








って、
なかなかかわいいところがあるじゃないですか・・・








・・・


この方、
見るからに恋愛はあんまり得意そうじゃないんだけれども、









たぶん、
若いころは、
積極的に女の子をくどいたり、
まして、
女の子に自分を売り込んだりなんて、
一切なさらなかったと思うんだけど、









今では、
こうやって、
婚活市場の偏差値的に言うと、
針が上限に振り切っちゃってるようなvivianさまと、
がっぷり四つに組み、
あっさり土俵を割るかと思いきや、
残った残った・・・











・・・ということで、本日の結論 :






婚活市場ってウワサには聞いていたけれどもホント血なまぐさいバトルが繰り広げられているのね・・・これは丸腰で参入しちゃダメだってつくづく思ったわ・・・てか、結婚前提じゃなく、セックスもしなくていいから、お茶だけして❤っていうんだったら、フツーにナンパしたらどうかしら?







Victoriaでした。