羽林由鶴「本物の恋は見た目が1割」

こんにちは。Victoriaです。

さて、
今日はこの本を読みました。

本物の恋は“見た目”が1割―あなたのままで「大好きな彼」から愛される方法

本物の恋は“見た目”が1割―あなたのままで「大好きな彼」から愛される方法

羽林由鶴「本物の恋は見た目が1割」。








帯に、
「体重103キロにして13歳年下の東大卒の彼とゴールイン!」
って書いてあって、






・あなたのままで「大好きな彼」から愛される方法
・ムリをしないほうがうまくいく






なんていう文章が踊ってて、
ある意味、
非常に古典的な恋愛本。









読んでて思ったのは、
恋って一方通行じゃなくて、
持ちつ持たれつだから、



















美人って得だよね・・・
私ももう少し、美人だったらいいのに・・・
なんて、
あまりにも自分の容姿を悲観してる時って、










男を見る目もなんとな〜く厳しくなったりして、










つまり、
外見から入っちゃうってことだけど、







まだ、
たいして仲良くなってもいない時点で、
彼氏としてどうだろ?なんて品定めをすると、
外見くらいしか判断材料がないから、
そうなっちゃうけど、










まずは、
とにかくたくさんしゃべって、
仲良くなってしまえばいいと思う、










そうすれば、
仲良くなったころには、
相手の外見とか、
ほとんどどーでもよくなってるっていうか、
それも個性のひとつ?みたいな感じで、
自然に受け止められるようになっており、











ホント、
人間誰でもタイプってあると思うけど、
結局、究極的には、
好きになった人がタイプってことだから・・・






・・・ということで、本日の結論 :










楽しいおしゃべりは外見を超える。










恋するために磨くべき部分があるとすれば、
幅広いネタで楽しく会話を続けられる能力で、
そのために、
いっぱい本読んだり、
おもしろい体験したり、
時にはお笑いのネタ仕入れたりなんかするんだと思う・・・









男の人ってわりとそういう努力を怠らないけど、
女もするべきだって思うな・・・









Victoriaでした。