恋愛適齢期
こんにちは。Victoriaです。
さて、
vivianさまのメッセージの続きなんだけど→鈍感な男を目覚めさせる方法 - Victoriaの日記
恋の季節 - Victoriaの日記
子育てはじめ、
人生でやるべきことをがむしゃらにやってきて、
ふっと力を抜いた時に出会った恋というのは、
また格別だって、
みなさんおっしゃるんだけれども、
>>人生の終点が見え隠れする恋愛は お互いの存在に感謝したり、思いやったりする事の重みが 若いころとはまた違うものなのだなー・・・と思いました。
シニアの恋愛・・・ なかなか奥深くていいものです(^^)<<
vivianさまもこんな風におっしゃってます。
これはもちろん、
人生、酸いも甘いもかみ分けた大人の恋が、
悟りと思いやりに満ちた、
たとえていうならば、
ガンジス川の流れにも似た、
ゆったりと悠久の時を刻みつつ進行していく包容力に満ちたものであるという意味ももちろんあると思うけど、
人が真実の愛にめざめるのに、
年齢は選ばないというのもあると思っていて、
つまり、
人によって、
はまちまちである、
そう結論づけて間違いないと思う。
例えば、
ノーベル賞受賞が決まった山中伸弥教授は、
奥様とは中学高校の同級生だそうだけど、
十代の初めのころに、
すでに真実の愛に出会っていて、
それを大切に大切に育て、
山あり谷ありの人生を、
いつも二人いっしょに乗り越えてきました・・・
そんな風に心底言える人もいるだろうし、
恋愛では不運続きで、
恋はいっぱいするのにハッピーエンドで終わったためしがなく、
自暴自棄な人生を送っていたら、
ある時、
天使が現れて、
危ういところを救われた・・・
みたいな人もいるはずだし、
不運もなにも、
恋愛自体とさっぱり縁がなく、
このままさみしく人生を終わっていくのか、と思っていたら、
最後の最後になって、
心から信頼できるパートナーに巡り会い、
自分の今までの人生は、
すべてこのための伏線だったのか・・・
そんな感慨にふける人だって、
きっといるにちがいない。
だから、
若いころの愛、
シニアの愛、
両方を知ってて、
どちらもいいわね・・・なんて思える人は、
うらやましい限りなんだけれども、
でも、
そういう人だって、
その二つの愛の途中には、
恋愛封印して髪振り乱して生活のためにあくせく働く20年があったりするわけで、
・・・ということで、本日の結論 :
自分の恋愛適齢期がいつかなんて、
後から振り返って初めてわかるもので、
予測不可能だと思うの。
だから、
最後の最後まで、
真実の愛をあきらめてはいけないと思う・・・
つーか、
長生きせにゃあ!!!!!
Victoriaでした。