教室通学 VS DVD通信
こんばんは。victoria007です。
ふう、疲れちゃったわ。
今日は、お天気も悪いし、アウトドアはできないとあきらめて、朝から大原に行ってお勉強の予定だったのね・・・
目覚ましかけてたのに、起きたらもうお昼前で、午前の講義に間に合わなかった。
まあ、いいや。
午前は「第59回過去問の解説」だったから。
第59回っていったら、去年でしょう?
去年の簿記論はすっごく難しくって、30点とか40点とかが合格点だったっていうじゃない?
もう、教材がたまりまくってて、とても全部はこなしきれないから、過去問題集はやめようかって思ってるの。
難しいってわかりきってるものやったって、きっと「?????」なだけだから。
今まで通り、マイペースで行くわ。
そうしないと体に悪いしね。
でね、いつもは帰りにふらふらとお買い物なんぞを楽しむわけですが、今日はさすがに疲れちゃって、まっすぐ帰ってきました。
帰ってから、DVDの解説を見て、復習。
教室で解いた後も、少し解説はあったんだけど、時間が少なかったから、ホントに初見の問題だけをやって終わりだったのね。
DVDは、それよりずっと詳しかったです。
DVDは途中で止めることもできるし、繰り返し見ることができるからかもしれないけど、こっちのほうが解説はていねいかも、って思った。あと、黒板の板書は見にくいけど、DVDは映像がはっきりしてるから細かい数字も見やすいしね。
ただ、模擬試験なんかは、やっぱり臨場感があったほうが集中力が違うわね。
だから、今日、眠いのにムリして行ったんだけど。
理想は、教室通学で、ライブの緊張感の中講義&演習を受け、マンツーマンで質問をし、聞き漏らしたところがあったらDVDで後から確認するっていうスタイルでしょうね。
実際、大原はそういうシステムとりいれてるしね。
ただ、学生のうちにやっとかないと、いったん社会人になっちゃうと難しいわよね。
税理士目指そうっていう時点で、すっごく地道なわけだから、蓄えだってそんなにあるわけじゃないし、長丁場だから、いつ合格するかわかんないのに、仕事やめるわけにはいかないものね。
それにしても、ここまで難しくする必要あるのかしらね・・・
単なる計算能力だけじゃなく、細かい言葉の言い回しにも敏感にならなくちゃいけないわけでしょう。
最近、政治家が、消費税導入がどーたらこーたらって言ってるのを聞いてて、思うの。
あんたたち、いっぺんでいいから税務会計やってみなさいって。
どんだけめんどくさいこと現場がやってるかわかったら、そうそう軽々しく税制改革だのなんだのっていって、税金をころころを変えて現場混乱させて、あげくの果てには、そうやってやっとの思いで集めた税金をじゃぶじゃぶとわけわかんないものに使うことはできないでしょうって。
簿記論やってて一番イヤなのが消費税の計算が出てきた時。
だって、ありとあらゆるものにくっついてくるでしょう?
だから、総理が「消費税増税」とかって言い出した時は、
「!!!」
でした。
victoria007でした。
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