資格の大原 税理士講座 第一回プレ模擬試験 簿記論 さらに続き
こんばんは。victoria007です。
さて、二日がかりで解き直しをした
資格の大原 税理士講座 第一回プレ模擬試験 簿記論 - Victoriaの日記
資格の大原 税理士講座 第一回プレ模擬試験 簿記論 続き - Victoriaの日記
ですが、今日、あらためて通して解き直しをやってみました。
今回は、ちょっとした改善を加えてみました。
1 計算用紙を切ってホッチキスで留めて、メモ用紙のようにしてみました。
いつも計算用紙の表裏がぐっちゃんぐっちゃんになって、最後、集計をあきらめるのですが、これでとっても見やすい計算用紙ができあがりました。
2 試算表を切り取ってみました。
大原の試験場で、隣に座った女の人がやっていた方法をまねしてみました。
この女の人、年齢はたぶん私の半分くらい(!)なんだけど、すんごい電卓の打ち方が芸術的に美しく、キーをたたく音が全く途切れないのよ。すごいな〜っと思ってほれぼれしちゃったわ。
解き方もすんごい上手い感じで、さくさく表なんか作ってたし。
のぞいたわけじゃないんだけど、隣の机とぴったりくっついてたものだから、見えちゃったのよ。
解説で先生が説明してるときも、私は「???」だったのに、「あ〜、そうか〜」とかしきりにうなづいてた。
あの人、きっと通ると思うわ。
で、まねしてみた結果ですが、むだにページをめくることがなくなって、落ち着いてできた。
教室通学して、先輩のマネをするって大事ね。
3 ペンを青に変えてみました。
黒のボールペンを使ってたんだけど、問題文も黒だからなんだか見にくいので、ブルーブラックという色に変えてみました。
見やすいわ。
赤とかオレンジとかもためしてみたけど、ぼーっとしてて、そのまま解答用紙に記入しそうだから、青にしようと決めました。
ペン先も細めのにしてみました。
前T/Bに書き込んだりする時、細い方が便利ね。
<総括>
今までで一番落ち着いて解けた。
で、内容ですが、第3問やってて、今まで気づかなかったことに気づいた。
B/Sの(貸倒引当金)が、【流動資産】と【固定資産】の2箇所に分かれていた。
一般債権と破産更生債権とを分けて表示するのね。
当然P/Lの(貸倒引当金繰入)も【販売費及び一般管理費】と【営業外費用】に分かれていた。
財務諸表論をやっていれば、こういう勉強もきっとするのであろうと思いつつ、とても得をした気分になりました。
総まとめ問題集がやっと一回転目が終わりそうで、明日からは、たまっている実力判定公開模擬試験を解いていきたいと思います。
今日、はじめてまともな解き方で解けた気がする。
なんだか簿記論が楽しくなってきたわ。
victoria007でした。
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