たかの友梨ビューティークリニック 過剰な営業の失敗?

こんばんは。victoria007です。

毎年、8月は様々な体調の不調に悩まされるvictoria007ですが、今年はそれが「脚のむくみ」に一点集中。

今日も、少しでもむくみをとるべく、エステに行ってまいりました。

先週はエステ前→エステ後に200グラムの体重減があったのですが・・・
今日はなんと500グラムの体重減だった!
ペットボトル一本分・・・
今日も相当痛かったからね・・・

それでね、今日はエステの最中ずっと担当のおねえさんが、新しく発売になった美容器具を売ろうとその宣伝に必死なの。

エステが終わってからなら聞いてもいいけど、最中にずっとセールストークするっていうのはやっぱりちょっと・・・

で、終わってから受付のところでも、別のお姉さんがそのセールストークをまた一から復習。

8月中は会社あげてのキャンペーンなんだろうね・・・

全員が20代とおぼしきおねえさん達。
必死さが全面に出る余り、大失敗していました。
(少なくともvictoria007相手には)

セールストークで一番大事なのは引き際よね。
しかも、一見の客じゃなくて、常連客ってのはしばらくは逃げていかないんだから、相手が嫌気をさすことをやってはいけないってのは、営業の鉄則でしょうが・・・

会社経営してて、経営能力も経理能力もすべてにおいて中途半端なvictoria007ではありますが、さすがにセールスの電話のあしらいだけは百戦錬磨にならざるを得ず・・・

例えば、一番多いのが、
「社長いらっしゃいますか」
(なぜ、電話にまっさきに答えた女を受付の女とみな決めつける?)
「社長は今電話中でございますが・・・」
(ウソはついてないわよね)
「いつごろならお暇でしょうか」
「さあ、貧乏暇なしなので、わかりかねます」

これは、比較的、ヒマで機嫌がいい時の応対ね。

忙しくて機嫌が悪い時は、
「社長いらっしゃいますか」
「あの、営業の電話ならお断りするようにと申しつかっておりますので」
ガチャン!

最悪の時。
「社長いらっしゃいますか」
「何の営業?」
「社長に替わっていただけますか」
「要りません!」

まあ、見ず知らずの相手とはいえ、ひどい対応をして、こちらも気分がいいわけではないので、なるべく短い対応で切るようには心がけてはいますが・・・

新聞折り込み広告でも入れようものなら、かかってくる電話は、問い合わせ:営業=1:10だからね・・・

経営者はつらいわ・・・

ということなので、せっかくの日曜日にスケジュールをやりくりしてやっとの思いでエステにやってきた客に、平日の昼間と同じことをさせるな!ってことです。

ほんま、頼むわ・・・

victoria007でした。