会計用語に強い辞書はどっち?カシオ エクスワード XD-A8600 VS セイコー SR-G8100
こんばんは。victoria007です。
今日は、会計用語に強い辞書の比較をしてみました。
カシオ エクスワード XD-A8600 VS セイコー SR-G8100 です。
まずは、カシオ エクスワード XD-A8600 から。
カシオの電子辞書の特徴は、何と言ってもその使いやすさにあります。
フタを開けてキーボードを見ただけで、どこを操作すれば自分のほしい情報が出てくるのかが瞬時にわかる見事な仕上がりです。
エクスワード XD-A8600 はビジネスモデルの最上機種で、コンテンツ数は130。
会計用語についても、日経ビジネス 経済・経営用語事典はじめ、たくさんの辞書が装備されており、おそらくビジネスシーンで必要な単語はすべて調べることができると思われます。
また、行政書士や宅建、フィナンシャルプランナーなど、人気の国家資格10種類の試験問題を合計3,000問収録。TOEICの練習問題も搭載されており、資格試験対策もばっちりです。
一度手にしたら、手放せなくなる、賢いビジネスパートナーになるでしょう。
CASIO Ex-word 電子辞書 XD-A8600BS 多辞書ビジネスモデル ツインタッチパネル 音声対応 130コンテンツ Blanview(ブランビュー)カラー液晶 搭載
- 出版社/メーカー: カシオ
- 発売日: 2010/07/23
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次に、セイコー SR-G8100。
こちらは、セイコーの契約・会計・財務のスペシャリストのためのモデルです。
カシオよりもコンテンツはある意味上をいっており、日外アソシエーツ CD-専門用語対訳集 ビジネス・法律16万語 英和・和英(収録語数 英和 約160,000語/和英 約160,000語)が収録されています。
SII 電子辞書 ビジネス 契約 会計 財務モデル SR-G8100
- 出版社/メーカー: セイコーインスツル
- 発売日: 2008/09/13
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どちらを買うか迷うところです。
ある程度、英文を書くのに慣れた方で、日常的にバリバリと契約書をお書きになるのであれば、セイコーに軍配が上がりますが、これから学習を本格的に始める方であるとか、ビジネスレターのお手本がたくさん入っているようがよい、資格試験に役立てたい、ということであれば、カシオの方が向いているのではないでしょうか。
ちなみに私はカシオもセイコーも使っています。
セイコーは何と言っても単語収録数の多さで手放せません。
しかし、カシオの使いやすさ、楽しさも格別で、結局、両方使い分けています。
店頭で手にとって、気に入った方を選ばれるのがいいのではないでしょうか。
一度買ったら長く使うものですし、ちょっとしたキーボードの配列でも好みがありますので。
もしも丈夫さを重視されるのであれば、カシオをお選びください。
カシオの丈夫さは、男子高校生が証明済みです。
victoria007でした。
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