第126回日商簿記検定1級受験対策　CD編

おはようございます。Victoriaです。

さて、昨日は日商簿記検定直前答練に果敢に挑み、見事に砕け散ったVictoria・・・
第126回日商簿記検定1級受験対策倦怠期編 - Victoriaの日記

通信教材には答練にもDVDがついていたので、見ようと思い、再生したところ・・・

画像が出ない？？？

ナゼ？？？

実は、DVDだと思いこんでいたら、CDだった・・・

仕方なく、真っ青な画面を見ながら、音声を聞いていたのですが・・・

職業柄、音声教材には日々お世話になっておりまして、顧客のみなさま（＝生徒たち）の要望にお応えするままに、英語塾のはずがどんどんほかの教科にも手をひろげてよろずや状態になっているVictoriaの英語教室ですが、私が本領を発揮するのはやっぱり英語でして、一時は外国人講師を複数雇っておりましたが、ほんとに働かない人たちばっかりで、労使関係にほとほと疲れまして、現在は、ほとんど音声教材に頼っております。

それでね・・・

英語の音声教材の善し悪しっていうのは、何で決まるかというと、メリハリなんです。

ただ、のんべんだらりと音読するだけでは、１００％生徒は寝る・・・ので、チャンツ（リズムと共に発音していく）を取り入れたり、随所に歌や音楽を取り入れるなどして、何とか生徒の五感に訴え、集中力を切らさないために、業界あげて実に涙ぐましい努力をしているわけであります。

最近の音読教材は、ただネイティブが音読していくだけのはさっぱり売れないので、効果音を入れたり、プロの声優が出演したりと、それはそれは、見事な仕上がりになっておりまして、音声教材はいやというほど聞いてきた私ですら、楽しくて聞き惚れてしまうほどです。

・・・
というのが、Victoria標準の音声教材の定義でありますので、昨日、初めて聞いた答練のCD教材ね、あれはちょっと控えめに申し上げても、まさに青天の霹靂というべきシロモノで・・・

この、最初から最後まで淡々と一切感情を込めず、答えを読み上げてるだけの男性、人生で何かにエキサイトしたこと、あるんだろうか？

でね、最後に必ず言うセリフが、
「・・・というふうに、答えは求まります。・・・」

「求まります」って、自動詞で言うのよ。
あたかも、答えが出るのは自明のことであるかのごとく・・・

順番通りに解いていけば、求まるんでしょうが、そこんところを、なんか、もっと、感情をこめて言ってくれれば、印象に残る度合いも違ったりなんかするんじゃないだろうか・・・？

会計畑にいらっしゃる男性って、みなさん、こんなふうに淡々としてらっしゃるのでしょうか・・・？
わざわざ、荒波のなか、勢いだけで出かけていくような、むこうみずな人生とは無縁なんだろうな・・・と思ったり・・・

おつきあいしたことないからわからないわ・・・

この方たちからしたら、一日のうちでも、感情の起伏がジェットコースターのように激しく、昨日言ったことをころっと忘れ、朝起きたら全然違うことを気分で言ってたりなんかするVictoriaは、宇宙人・・・？

・・・
あまりのふがいなさに、朝からいいわけばっかりしておりますが、昨日の失敗をふまえ、今朝、新たな目標を設定いたしましたので、ここで謹んで公開宣言させていただきたいと思います。

Victoriaの目標　：　２１日の日商簿記検定１級では、０点取らないようにがんばりたいと思います。

臥薪嘗胆。

Victoriaでした。

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