タイ　バンコク　週末旅行レポート　キャセイパシフィック航空編

こんにちは。Victoriaです。

機内に一歩足を踏み入れると・・・

おおっ、普通に広々として、普通に清潔な感じが！！！

なぜ、「普通に」というところに感動したかというと、
前回、ワシントンへ行ったときのデルタ航空があまりにもひどく・・・
デルタ航空のひどさについてはこちら↓
第1日目セントレアから出発 - Victoriaの日記

何もかもが普通に手入れされていて、あるべきものがあるべき場所にある感じ・・・
そして何よりも、乗務員が普通ににこやかなのが安心感を与えてくれました。

デルタ航空では・・・
"Drink?"
の一言しか言わない乗務員が、ぶっきらぼうに飲み物を配っていましたが、
今回は、
"Would you like some drink?"
「お飲み物はいかがですか〜？」
と、普通にていねいに話しかけてくれて、すっごく快適。

食事を出す時にも、トレイを配りながら
"Enjoy your meal!"
「お食事楽しんでくださいね〜」
の一言をひとりひとりにかけていました。

やっぱり、デルタ航空は今考えても最低の会社だ・・・

今回はまず香港まで乗って、そこからバンコク行きに乗り換えます。

名古屋→香港で出た機内食。

香港の空港はなんだか静かでした。
クリスマス休暇にはまだ早く、旅行シーズンではないからでしょうか。

香港からの飛行機はインドのデリー行きで、途中バンコクにも立ち寄る便でした。
なので、機内食もベジタブルカレー。

しかし、隣のインド人の男性は、ベジタブルカレーも食べないベジタリアン？らしく、特別食を頼んでいました。
こっそりのぞき見すると・・・

トレーの上には、切ったフルーツが山盛りに盛られていました・・・

う〜ん、この手があったか！

旅行中は、フルーツ不足になって、フルーツジュースばっかり飲んでいるVictoria・・・
次回からは、「フルーツのみでおねがいします」って言って、特別食頼もうかしら・・・

反対側の隣の席の男性は、乗った瞬間から降りる間際まで、赤ワインを飲み続けていました。
あれは絶対に一本以上、開けてるし・・・

家族連れの旅行客があんまりいなくて、旅慣れた大人の乗客が多かったせいか、機内はとても静か。
窓から外を見るとよく晴れていて・・・

さあ、いよいよバンコクに到着です。
機長のアナウンスによると、
「現地の気温は摂氏30度です」
とのこと。

さすが、12月だというのにタイは暑いらしい・・・

Victoriaでした。