財務諸表論 理論暗記開始
こんばんは。Victoriaです。
今日、財務諸表論の基礎完成テキストが全部終わりました。
資格の大原 税理士講座 財務諸表論 初学者一発合格コースの学習計画表の年内講義をやっと片付けた。
とりあえず、よくやったぞ、自分・・・
で、ここまでの自分の出来を総括してみました。
計算 : (簿記論に比べれば)あっけないほど順調。
問題集は、ほぼ、一回解いた段階で制覇。
この調子で、応用完成テキストに移りたい・・・
理論 : まだ、何をどうすればいいのやら、勉強のスタイルがつかめてない・・・
理論暗記って、何をすればいいの?
やっぱり、丸暗記かしら?
そんな、めんどくさいこと、この歳になって、やりたくないざぁます・・・
う〜ん、ホントに暗記するのかしら・・・?
ということで、何かとお世話になってる先輩受験生の方のブログにおじゃまして、裏をとってきました。
結果 : やっぱり、暗記しないと、受からんらしいわ・・・
Victoria、観念いたしました。
しゃーないわ、何とか暗記するように考えよう・・・
まず、テキストを全部並べて、どう使うか考えた。
資格の大原では
1 理論テキスト2冊
2 要点チェックノート理論編1冊
3 理論問題集1冊
が、今のところ配布されています。
まず、理論テキストですが・・・
これねえ、なんで、こんなに分厚いかね?
それに、ルーズリーフ用の穴があいてて、すぐにページがばらばらになるの・・・
持ち運ぶのが重いから、必要な部分だけ取り出して使えってことかしら・・・?
妙に使いにくくって愛着わかないんですけど・・・?
ということで、理論テキスト中心で進める案、却下。
次に、要点チェックノートを精査。
まず、ちっちゃい。
とてもコンパクトです。
そして、ボリュームも少ない。
理論テキストも最初っからこのサイズで作ってくれればいいのにね・・・
理論テキストと突き合わせてみましたが、確かに、コンパクトにするために、要点チェックノートはかなりエッセンスのみに絞られている模様。
Q&A形式になってるのも、試験に直結してる感があって使いやすいかも。
最後に、理論問題集を開いてみました。
う〜ん、演習問題は、もっと勉強が進んでからでないと無理なようです。
ということで、結論。
理論暗記は、要点チェックノートを中心に進めよう!
最終的には、一字一句そのまま暗記・・・ていうレベルが要求されているようですが、まずは、ざっくりと、全体像っていうか、会計基準の目指す方向性みたいなのを把握するのが大事だと思うので、
何度も何度も全体を読み込んで、流れを把握する
ところからとりかかろうかと・・・
こういうのがあるんだったら、やっぱりもっと早いうちに勉強しとけばよかったと思う・・・
丸暗記は、10代のうちにやっておけ!
っていうのは、受験教育界の常識ですから・・・
20×2以上の年月をすでに生きてきてしまったので、人生で学んだ鉄則、
大事なところだけ押さえて、細かいところはその場その場で対処せよ!
をフルに使ってなんとか乗り切りたいと思います。
年齢を重ねてからの資格試験受験ってのは、やっぱ、大変・・・
Victoriaでした。
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