河村氏、優位な戦い 市長選世論調査

こんにちは。Victoriaです。

さて、選挙戦も後半に突入。
恒例の世論調査がでました。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/vsshigikai/list/201101/CK2011013102100005.html

>>名古屋市長選の本紙世論調査では、河村たかし氏が優位に選挙戦を進め、石田芳弘氏が追い上げている。八田ひろ子氏と杉山均氏は伸び悩んでいる。

 河村氏はすべての年代と地域で他候補をリード。民主支持層の3分の2を取り込み、自民と公明、支持なし層から5割前後の支持を集めた。

 石田氏は民主の2割弱、自民の3割しか固められていない。一方で、河村氏の1期目を「評価しない」と答えた人の53%が石田氏に投票すると答えており、「反河村票」の掘り起こしを狙う。

 八田氏は共産支持層の半分以上を固めたが、他党の支持層や支持なし層には浸透できていない。

 知事選での投票先との関係では、大村秀章氏に投票すると答えた人の9割以上が河村氏を支持。御園慎一郎氏を支持した人は76%が石田氏に投票すると回答した。重徳和彦氏を支持する人の投票先は、59%が石田氏、27%が河村氏と分かれた。

 市長選で「投票に行く」「多分行く」と答えた人は9割。このうち3割弱が投票先を決めていないと答えており、情勢が変化する可能性はある。
住民投票は解散賛成が多数

 名古屋市議会の解散を問う住民投票に関する質問では、投票先を決めた人のうち、解散賛成が反対を大きく上回った。

 解散賛成は性別や年代別でも解散反対を大きく上回ったほか、支持政党別でも共産党を除き、いずれも解散反対を上回った。解散賛成の内訳を河村市政に対する評価別でみると、「評価する」が7割。「分からない・無回答」で4割、「評価しない」も2割あった。

 解散反対は、河村市政を「評価しない」と答えた人の5割。職種別でみると、「公務員・団体職員」「その他」で反対が賛成を大きく上回った。

<調査方法> 28、29日、愛知県知事選は愛知県内、名古屋市長選と住民投票名古屋市内の有権者を対象に、コンピューターで無作為につくった電話番号にかけるランダム・デジット・ダイヤリング(RDD)方式で実施。地域ごとに性別、年齢構成に合わせ、それぞれ1000人ずつから有効回答を得られるまで調査した。<<

選挙戦はまだまだこれから・・・

Victoriaでした。