モテ男の極意
こんにちは。Victoriaです。
敬愛する水野敬也さまがブログを更新。
これです→(お金持ちになる方法 | 水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba)
水野敬也さまが、アメブロでブログ開設して以来の傑作だと思う。
今回のお題は「お金持ちになる方法」。
結論を一言でまとめるならば、
お金持ちになるための方法は、他人を喜ばせることを楽しむことである。
お金は他人を喜ばせた対価としてもらうものなのだから、
その行為自体を楽しいと思えるということが、
最強の武器である。
なぜなら、人間、楽しいことはいくらやっても飽きないわけで、
起きてる時間のほとんどを
楽しいこと=他人を喜ばせること
に費やせるということは、
ほかの競争相手たちとの最大の差別化になる。
これ読んだとき、
「女にモテる秘訣」
と全く原理が同じだと思ったんだけど、
その話に入る前に、
水野敬也さまが、ブログで紹介してる「カピバラ」の話を少しすると、
長崎に「カピバラ」っていう動物を飼ってる動物園があって、
水野敬也さまは、その動物に会うためにわざわざ長崎まで飛んだっていうのね。
「カピバラ」のどこが特別かっていうと、
お尻にツボがあって、
そこを刺激すると、
「ああ〜ん、気持ちいい〜」
って恍惚の表情を浮かべながら、ゴロンと倒れちゃうんだって。
その話を聞いた水野敬也さまは、
それを実際にやってみようとわざわざ動物園を訪れてやってみたんだって。
それで、カピバラが、
水野敬也さまのフィンガーテクにイって倒れる瞬間、
自分の胸がじわーっとなって、すっごく感動したっていうのね。
他人に喜ばしてもらうのも楽しいけど、
他人を喜ばせるのは、それと比べものにならないくらい楽しいものなんだ、
っていうのが水野敬也さまの感想。
つまり、他人を喜ばせる感動を知ってるものだけが、
他人を喜ばせる行為を積極的に行うことができ、
その結果、お金持ちになれるということ。
ここらへんの描写が、
笑いのツボにはまりまくりでヤバイくらいにおもしろいので、
気になった方は、ぜひ水野敬也さまのブログへ行ってみてくださいね。
(お金持ちになる方法 | 水野敬也オフィシャルブログ「ウケる日記」Powered by Ameba)
・・・
このところ、「本当に気持ちいいセックス」についてずっと書いてきて、
(本当に気持ちのいいセックス (9) 総集編 - Victoriaの日記)
結論は、
「男性は、女性がイクことだけを考えるのではなく、
終わった後に満たされたと思わせてあげるようにするべきである」。
多くの女性がセックスに満足しておらず、
ついには自らセックスレスの道を選ぶ女性が後をたたないという事実を考えると、
よほど多くの男性が、女性が満たされた感覚を抱く気持ちのいいセックスとはほど遠い、
自己中心的なセックスをしていると思わざるを得ない。
それって、結局、男性側も、いいセックスをしてないってことでしょ?
たいていの男性は、セックス大好きだと思うんだけど、
好きだからこそ、ナンパしたり、彼女つくったりして励むんだと思うんだけど、
そうやって、気になる女性とベッドを共にするところまでこぎつけて、
肝心のセックスがおざなりっていうのは、
多大な資源のムダ遣いなんじゃなかろうか・・・?
ここで、「女性を満足させる」ということについて改めて考えてみると、
それが男性にとって、
できれば避けて通りたい、メンドクサイ苦行だとは思えない。
だって、目の前の女性が、
自分の指の動きのままに、
身もだえして歓喜の声を上げるわけでしょ?
それこそが、決して一人エッチでは得られない、
セックスの醍醐味なんじゃなかろうか・・・?
もしも私が男だったら、
女性が気持ちよくなるスポットを探しあてるために、
毎夜、工夫に工夫を重ね、
晴れてそれを発見した暁には、
それを実践すべく、夜な夜な街に繰り出して、
ありとあらゆる女性で試してみようと狩りに出かけるにちがいない。
・・・
なので、私は、
「すべての男性は、チャンスさえ与えられれば、100%浮気をする生き物である」
っていうのは、揺るぎない真実だと思うのね。
IMFの専務理事が、セックススキャンダルで逮捕されたけど、
ああいう、社会的地位が高い人のセックスっていうのは、
女性を征服するっていうのが、社会的地位の高さゆえに許されると思っているフシがあって、
性的欲望がストレートに出たのではなく、
権力欲と結びついて発露した変形バージョンだと思うんだけど、
(この件に関しては、小田島隆さんのエッセイが本質をついていると思う→権力とセクハラの切っても切れない関係:日経ビジネスオンライン)
別に権力欲と結びつかなくても、
男性っていうのは、本来的によりたくさんの女性とセックスしたがるものだと思うのね。
だって、たった一人を喜ばせるのですら、感動ものなんだから、
100人を喜ばせることができれば、感動も100倍でしょ?
シュワちゃんが隠し子騒動で離婚だって大変な騒ぎになってて、
「知事まで務めたものがけしからん」
って叩かれてるけど、(asahi.com(朝日新聞社):隠し子発覚のシュワ前知事に驚きや批判の嵐、新たなあだ名も - ロイター芸能ニュース - 映画・音楽・芸能)
そんな、大騒ぎするようなことか、って思う。
だって、あれだけ肉体を鍛えている人なんだから、
その肉体を「女性を喜ばす」っていう方面に応用させたくなるのは、
当然なんじゃなかろうか?
逆に、筋肉美をみせびらかすことに、
それ以外の目的ってある?
今回は、20年も同居してたお手伝いさんが相手だったってのが問題で、
そこに、奥さんも耐えられなかったんだろうとは思うけど、
だけど、20年も隠して来たなら、
なんで、今になってばらしちゃったんだろうね?
男が浮気を妻に白状する時っていうのは、
確実な証拠を握られて、これ以上、隠し続けることが不可能になった時って決まっているから、
なんかの理由でばれちゃったんだろうとは思うけど、
私だったら、夫に浮気を告白されても、絶対別れないね。
だって、そんなビッグなネタを押さえたら、
一生、夫をゆすり続けることができるわけでしょ?
一生、妻に頭が上がらない夫を持てるなんて、
そんなおいしいネタ、みすみす手放す気にはならないわ。
クリントン大統領のセックススキャンダルが出たときに、
ヒラリーさんはひたすら耐えて別れなかったけど、
あの時、やっぱり、人生に大きい目標がある人は違うねって思った。
おかげで、上院選の時も、
大統領選の時も、
ビル・クリントンはヒラリーさんのために必死で選挙資金集めしてたしね。
・・・
ということで、話を戻すと、
女が喜ぶ気持ちのいいセックスをするためにするほんの少しの努力は、
回り回って、
「モテ男」
という称号を男に与えるのだから、
どんどん実践なさってはどうかしら?
っていうのが、本日の結論。
世の中、どっちを向いても、セックスレスだの、DVだので、
不幸な女がいっぱい。
ひょっとしたら、
セックスのツボを押さえた男性に抱かれることを待ってる女性が、
あなたのそばにもいるかも・・・?
Victoriaでした。
<追記>
現代社会では、一人の男性が多くの女性とおおっぴらに関係を結ぶことは推奨されておらず、
そのことには、私も女ですので、まったく異議はありません。
今日は、女性にとって気持ちよいセックスとはどういうものかということを
シンプルに考えてみたら、このような結論になりました。
ですので、倫理観うんぬんのつっこみは、スルーでよろしく。