遠距離恋愛の極意
こんにちは。Victoriaです。
さて、新学期が始まってはや二ヶ月・・・
卒業・入学・入社・転勤・・・などなどで、
離ればなれになってしまったカップルは、
そろそろ、遠距離恋愛に疲れ始める時期。
4月は、
「ゴールデンウィークに会えるから♪」
という期待感で、一ヶ月はあっという間に過ぎていき、
「これなら、遠距離、全然OKかも・・・」
って思えるんだけど、
その後、夏休みまでが長い。
6月は祝日もないし、
仕事や勉強も忙しくなってくるころで、
そうそう土日にデートもできない。
ということで、今回のお題は、
<遠距離恋愛の極意 : 女はどれくらいの間、放っておいて大丈夫か?>
まず、遠距離の定義ですが、
とりあえず、距離的に、
「毎日会うのはムリ」
っていうのを、すべて遠距離とおおざっぱに分類。
ムリして会おうと思えば会える距離でも、
お金もかかるし時間もかかるしメンドクサイ・・・
って感じるんだったら、遠距離ってことね。
それで、遠距離恋愛を成功させるコツですが、
1 規則性
2 意外性
この2点がポイントだと思う。
1 規則性っていうのは、例えば、毎朝7時に決まって「おはようメール」を送ってくれるとか、寝る前には、必ず「おやすみコール」があるとかっていうことで、つまり、
いつも決まった時間に連絡がある安心感。
女は、好きな人の生存確認をせずにはいられない生き物なので、
「な〜んも、特別変わったことのない、平凡な一日」
であったとしても、
「今日も、な〜んもなかったよ〜」
ということを連絡するのは、ほぼ、
カレとしての義務
であり、
その義務を怠った場合、
ペナルティーは想像以上に大きい
ということを、男性のみなさまには申し上げたい。
「そんなメンドーなこと、ヤダよ」
っていう人は、遠距離恋愛の資格はないです、たぶん。
2 意外性っていうのは、例えば、会う予定なんか全然なかった日に突然、
「いやあ、急な出張が入ってさあ、こっちに来たもんだから、いてもたってもいられなくなって来ちゃった。
会いたかったよ〜〜〜〜〜」
というような、サプライズを不定期に入れる、ということで、
キミのことを忘れたことはないよ、というメッセージを折りにふれて送る
ということ。
いつもと違う時間帯に電話をするっていうのも、結構効果的。
まあ、ぶっちゃけ、ちょっとヒマになったんで、彼女に電話でもすっか〜、って思ったのが事実だとしても、
それを全く悟られないように、うま〜く演技するのも愛情のうち。
特にケンカをした後なんかにサプライズがあると、
女の子はうっかり自分が怒っていたことを忘れたりなんかして、
ガードが低くなっているので、お得です。
ということで、
遠距離恋愛の極意 : 規則性と意外性の合わせ技でこまめにコミュニケーションを取るべし
・・・
それで、頻度なんですが、
規則性があるからといって、
週一の電話
でOKかどうかっていうのは、微妙。
できれば、連絡は毎日あったほうがいいです。
「用があるんだったらそっちから連絡してくればいいじゃないか」
って思われるかもしれませんが、
男から連絡する : 女から連絡する = 1:1 よりも
男→女 7 : 女→男 3
くらいが一番、安定するんじゃないかなって気がします。
恋愛の悩み相談なんかを見ていると、
「カレからメールが来ない」「カレが電話してくれない」
などという遠距離恋愛のつらさを訴えているのは圧倒的に女性が多いし、
規則性にこだわるのも、どちらかというと女性に多いので、
そういう女性の不満を事前に回避するという危機管理の意味でも、
ぜひ男性のほうから、積極的にコミュニケーションを取っていただきたいな〜って。
しびれをきらした女性に先手をとられて、
「どうして連絡くれないの?」
「いや、仕事が忙しくてさあ・・・」
なんて、苦しい言い訳をするのに莫大な時間を要することを考えると、
一日一回の定期便なんて、
安い投資だと思うのね。
それなのに、どうしてそれができない男が多いのか・・・
モテ男は、もれなく、
女性に対するコミュニケーションがマメな男
なんですけど・・・
Victoriaでした。