珠玉の格言

こんにちは。Victoriaです。

人生に迷ったら格言。

・・・ということで、本日読んだのはこちら。

はじめに言葉ありき おわりに言葉ありき

はじめに言葉ありき おわりに言葉ありき

島地勝彦著 「はじめに言葉ありき おわりに言葉ありき」。


島地先生は、「週刊プレイボーイ」編集長として、100万部雑誌に育て上げた方。
現在、BPnetビズカレッジで「乗り移り相談」連載中。
乗り移り人生相談:【102】男と女の間には無数の愛のカタチがある(1/4ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

本書には111の格言がおさめられているのですが、
その中で特に”ビビッと”来たものベスト5をご紹介。

<人生編>


へこんだときこそ、飛躍する瞬間なのである。


コンプレックスを武器にした瞬間、
人はコンプレックスから解放されて、
ひとかどの人になる。


あの人ではなく、
やがてわたしの時代がくる。


本物の楽天主義
本物の幸運を運んでくる。


人生は無駄のなかにこそ、
人生の宝物が潜んでいる。



へこむ必要なんてない。
信じて求めれば、
きっと報われる。
コンプレックスなんて、武器にしちゃえばいいのよ。
人生にムダなんてひとつもないんだから、
前向きに行こう!
あなたの時代は、すぐそこまで来ている・・・

っていうことね。

うふふ・・・
なんだか、もう、何もかもうまくいきそうな気がしてきちゃった・・・




<恋愛編>


本物の恋愛を経験するには、
スポーツと同じように数々の
ウォーミング・アップが必要である。


一度別れた女と
再びHをしてヤケボックイに
火をつけてはいけない。


男は若いときは年上の女に恋することだ。
女の場合もまた真なりである。


一度、肉体を許しても、
女は二度目を許すとは限らない。


プレイボーイの秘訣は
恋の二番手になることである。



うん、恋のウォーミング・アップは、必要。
運命の人との出会いは、一生に一回かもしれないけど、
そのチャンスを逃さず、ものにするためには、
日頃から、恋のアンテナを張り巡らし、
ある程度、恋愛体質にしておいたほうがいいって思うもの。


一度別れたら、
むやみとまたエッチしちゃだめっていうのは、常識よね。
エッチしちゃうと、どうしてもズルズルいっちゃうからね。


最初の恋人は、うんと年上がいいっていうのも、
ホントだと思う。
すごく年が離れていると、
何を言われても素直に聞けるし、
実際、勉強になることが多いから。


とか言いつつ、
高校生の同級生カップルで、
そのまま結婚しちゃった友人なんかを見て、
うらやましいって思うこともあるのはナイショ。


一度エッチしたからっていって、
二度目があると思うなっていうのも、その通り。
エッチすると、途端に態度が変わっちゃう男の人っているでしょ?
本性が出るっていうか・・・
エッチ3回目くらいまでは、お試し期間よね。


複数の恋人を持つコツは、
ナンバーワンにならないことっていうのも、常識よね。
ナンバーワンになっちゃうと、縛られるからね。
もちろん、この女しかいないっていう場合は別だけど、
ゆる〜い関係のほうが、かえって長続きするっていうのは、あるよね。



<Victoriaお気に入りの格言ベスト1>


失敗を笑いに変えることができる人は、
人生のワザ師である。




アラフォー過ぎても、
人生、失敗の連続だけど、
人生はすべてネタ
の根性で、それを笑いに変えることが、
当面の人生の目標。




Victoria、まだあきらめていません・・・



I want to be a QUEEN!



Victoriaでした。