続 恋が続かない理由

こんにちは。Victoriaです。

さて、先日、あっけなく終わってしまったカップルの話をしたんだけど、
（恋が続かない理由 - Victoriaの日記）

突然、何の前触れもなく、
音信不通になったら、
信頼関係は崩れる。

だから、
彼に一言の相談もなく、ひきこもりを決めたアンタが悪い！
と、女の子を攻めたVictoriaですが・・・

一夜明けて、気持ちの整理がついたのか、
今日になって彼女が反撃。

だって、何て言っていいのか、
わからなかったんだもの・・・

よくよく話を聞いてみると、
どうやら、彼にとって彼女というのは、一種、

あこがれの存在

で、
いつもがんばって、輝いているキミが好きだよ、
みたいな、
ファンレターに近いようなメールがどっと来ていたようで、

彼女としては、それはとても嬉しいし、
励みにもしていたわけだけど、
そういう彼の気持ちにこたえたいっていう思いもあり、
わりと彼の前では、

いつもポジティブなアイドル

的キャラを演じていたらしい。

それが、まさかの大失速を演じ、
プライドもずたずたになる中で、
まずは自分の気持ちを立て直すのが先決で、
それからでないと、気軽なメール一本、彼には打てない状態だった。

そっかあ・・・

それは、仕方がないなあ・・・

強烈に一目惚れしたときなんか、
とにかく相手が輝いて見えて、
それを曇らせるようなものは一切見たくないっていう心境の時ってあって、

それが、たとえ相手の本当の姿であったとしても、
ボクの彼女に限ってそんなはずは・・・みたいに、強烈にブロックしちゃう。

そういう相手の気持ちって、伝わってくるから、
プレッシャーになるのよね。

今回、明らかに彼女の思いやりが足りなかったせいで、
彼を傷つけてしまって、
今、それを修復しようと悩んでいるわけだけど、
結構、彼のほうがとりつく島もないっていうか、

上手に謝るって、結構、難しいじゃない？

そういう時、
相手が、謝りやすい雰囲気をかもし出してくれるとすごく助かるんだけど、

勇気をふりしぼって電話してるのに、
出た時の声が、明らかにとがっているとか、

ごめんなさいの返しのメールが、
悪いのはお前だぞ！オーラ全開だったりしたら、

そうでなくてもへこんでいるときに、
そこまで気を遣う気力もわいてこないし、
そういう風に気を使わせる状況そのものに、
疲れてしまうっていうのもある。

恋の終わりって、ホント、いろんなところからやってくるものなのね・・・

・・・ということで、本日の結論　：

＜彼女に怒っている彼へ＞

たとえ１００％彼女が悪くても、
せめて謝りやすい雰囲気を作ってあげてね。
女の子は心の広い男に弱いの・・・

Victoriaでした。