11月22日はいい夫婦の日　妻たちのホメネギ大作戦

こんにちは。Victoriaです。

さて、11月22日は「いい夫婦の日」だったって、
みなさま、ご存じでしたか？

いい夫婦の日には、夫に感謝状を贈ろうという大プロジェクトがあったというので、
ちょっとのぞいて来ました。

太古の昔から、
本当に賢い女性というのは、
男をほめまくって育てるという作戦をとって来たのはよく知られていることで、

かの、クレオパトラは、
ナイル川で釣りをしているアントニウスに向かって、

「そのような獲物はその辺の諸侯にふさわしいもの。
あなたの釣り上げる獲物はもっと大きなもの、
国家でなくてはならいはずですわ」

と言ったという・・・

私も精進してがんばりたいと思います。

それでね・・・

「うちのお父ちゃんに、ほめるところなんかあらへんねん！」

という方のために、

「ホメネギ言い換え辞典」

というのがありまして、

これは、ぜひぜひご覧いただきたいと思うんだけれども、
男性が男性をほめるのに（たとえば上司とか）も、
とっても便利だと思うから、
男性の方もぜひ♪

一例をあげると・・・

・「暑苦しい」→「ステキな温度感」

特に夏場なんか、
その日に何度目かの汗染みがついたTシャツをお召しになった男性には、
ぶっちゃけ、愛情のあるなしに関わらず近寄りたくないものだけれど、

「あなたって、ステキな温度感をお持ちよね♪うふ」

なんて言って、
さりげにうちわであおぎながら相手の男性の汗臭さを振り払ったりなんかすれば、

「あんた、くっさいねん！あっち、行ってんか！」

なんて思ってるって、絶対ばれない・・・

・「心が狭い」→「こだわりがある」

「オレは、絶対に冷めた飯は食わない主義なんだよ」
なんてのたまう男性がいて、
つまり、お弁当とかおにぎりはキライだって言うんだけど、
作る身になって考えろっつーの！
テメェのために、いちいち温め直していられるか！
・・・
なんて言うとバトルになっちゃうじゃない？

「あら、あなたってこだわりがあるのね、ステキ・・・
じゃあ、そのこだわりのポイントを、
私にも見せてくれないかしら？」

と行って、さりげに自分でやらせれば、
手間がはぶけてラッキー・・・

・「理解不能」→「並々ならぬ器の人物」

はっきり言って、
何考えてんだかさっぱりわからないし、
わかったところでこちらにとって何のメリットもないと思うから、
もう勝手にしてくれ・・・
って感じの

「元少年現在オッサン街道ばく進中」

の方に対しては、

「あなたって、並々ならぬ器の人物なのね。
大きくなったあなたを見たいから、
ぜひ、何年後かにまたいらして♪」

・・・ということで、女性のみなさま、

Let's ホメネギ！

Victoriaでした。