Victoriaのバレンタインデートーク (2)上手なデートの断り方
こんにちは。Victoriaです。
さて、バレンタインっていうのは、
クリスマス以上に恋愛市場が乱高下する時期で、
ふだんならおとなしくしているであろういわゆる草食系の方たちも参入してくるため、
交通整理が大変。
ぶっちゃけ、
デートのダブルブッキングとかいろんな事故が発生し、
思わぬアクシデントに巻き込まれることも。
ホント、
これって恋愛のジンクスだと思うんだけど、
なんでみんな同じ日にデートしたがるのかしら?
他の日だったら、
スケジュール帳真っ白なのに、
いや、困ったわね・・・
ということで、
今回は、上手なデートの断り方について考えてみたいと思います。
(注意事項 : この方法は女の子専用です。
なぜ、男はダメかって?
男の人にデート断る権利はないからよ!
(男は断った瞬間にその子との恋愛から下りたも同然と心得るべし)
<上手なデートの断り方>
1 言い訳から会話を始めない
「ゴメン、この日、私都合が悪いのよ。
ホント、ゴメン。
でも、マジで、ホント、仕事つまってて・・・」
みたいな感じで会話を始めちゃうと、
仕事が入ってるのはマジで本気だとしても、
男に伝わるのは、
このコ、逃げてるな・・・
本心はいやがってるのかもしれないな・・・
やっぱ、脈ないかな・・・
実はぶっちゃけ、
本心はいやがってて、
こんなヤツと二度と口もききたくないって思ってるんだったら、
それでもいいかもしれないけど、
(それでもそういうネガティブな感情を相手に抱かせるのはコミュニケーション的にいうと失敗よね)
あら、土曜日?
ステキ!
私、実は行きたいところがあるのよ。
そのお店、予約あいてるかどうかちょっとチェックしてみるから、
ちょっと待っててくれる?
(ここで目当てのお店に電話。
はじめから土曜日じゃなくて日曜日でブッキングね、当然・・・)
あ、ゴメン、待った?
お店が土曜日は予約いっぱいなんだけど、
日曜日ならテーブル1コだけ何とかあけてくれるって。
だから、
日曜日ってことにしない?
すっごく楽しみだわ。
じゃあ、日曜日にね、チュ♪
・・・ということで、本日の結論 :
デートを断る時には、
絶対に自分のせいにしないで、
第3者(お店とか新幹線の座席とかホテルとか)のせいにすべし!
2 忙しさを仕事のせいにしない
ぶっちゃけ、
社会人が外せない用事っていったら、
ほぼ99.9%、それは
仕事。
でもね、
仕事を理由にデートを断るのは、
男も女もあんまりよくないと思うの。
仕事っていうのは、
たぶんこれから先もずーっと続けていくもので、
いつもいつもそれを理由に断り続けていると、
この人、
きっと結婚しても仕事を優先させて家庭を顧みない人になるな。
とか、
ちぇっ、また仕事かよ。
正直、オレと会社の同僚とどっちといる時間のほうが大事だっていうんだよ・・・
なんてことになって、
相手の気持ちが冷めていくかもしれない。
それで、
仕事は、
断る時の言い訳にするんじゃなく、
むしろ、
仕事がぽっかり空いた時間なんかに相手に不意打ちを食らわせて、
サプライズ! → そのまま勢いにのってレッツゴー!
ただし、
仕事が空いてヒマだからデートしてるんだって雰囲気が出ないように極力配慮すべし!
女の子だったら、
そういう時こそ手のこんだお料理をしてもてなすとか、
エステ行って体をほぐしてアロマの匂いプンプンさせて魅了するとか、
いろいろとやることはあるもの。
・・・ということで、本日の結論 :
仕事が理由でデートを断ったら、
必ずその埋め合わせをたっぷりすべし!
仕事を恋愛より優先させて、
何の罪悪感も感じてない態度ほど
ムカつくことはないからね・・・
仕事と恋愛とどっちが大事なんだよ?なんて質問を相手にさせてしまうようではまだまだ修行が足りない。
Victoriaでした。