RosettaStone(ロゼッタストーン)体験記 (10) タガログ語のレッスン開始
こんにちは。Victoriaです。
さて、先日、久しぶりに通訳を頼まれ、
行って来た。
結果 : 大パニックで仕事にならず・・・
だって、
会場着いたら、いきなり、
「タガログ語でお願いします」
って、聞いてないよ!!!
参加者は全員フィリピン人で、
誰一人、英語しゃべらないって、そんなむちゃな・・・
入り口で、
「誰か日本語わかる方いますか〜」
と声をかけまくり、
付き添いで来ていた子ども(日本の学校に通っているので、もちろん日本語OK)確保。
その子を常に隣にはべらせ、
講師の先生の日本語(やや難しい)→やさしい日本語(子どもにもわかる日常語で)→タガログ語
というリレーでなんとか乗り切る作戦に急きょ変更。
最初依頼があった時参加者がフィリピン人だっていうから英語で大丈夫なんですかって念を押したのに・・・
でも、終わってみたら、実は、
すごく楽しかったのね。
通訳がほぼ20%くらいの出来だということを気にしている人は誰もなし。
ひさしぶりにラテン系+アジア系の明るいノリで、
会場は常に笑いにつつまれ、
あっという間に仲良くなり、
タガログ語のリズムにも身体がなじんで・・・
・・・ということで、本日の結論 :
タガログ語の勉強しようっと♪
在日フィリピン人の方がすごくたくさん近所に住んでいて、
いろいろとお手伝いできることがあることがわかったので、
次の機会のために始めることに。
もちろん、教材はロゼッタストーン。
最初のレッスンをちょっとやってみたんだけど、
タガログ語ってスペイン語の単語をいっぱい使うのね・・・
明日からのレッスンがすっごく楽しみ・・・
Victoriaでした。