純愛の条件

こんにちは。Victoriaです。

さて、流れる音楽と風景がキレイだからという理由で、
時々、見たくなるDVDがあって、








プライドと偏見」。





あらすじを、一言でまとめると、






婚活。






身分制度によってバリバリ縛られていた時代の婚活なので、
現代とはかなり様相が違うんだけれども、






ヒロインが最後に結婚を決めたのは、






結局、彼とずっといっしょにいたいと思うかどうか。






そこが、
普遍的な愛を描いているということで、
この物語がずっと読まれ続けている理由だと思うんだけど、







この映画見てて、
改めて驚かされるのが、







パッと見て気に入った、程度のことで、
簡単に結婚を決めていること。







言い換えると、







ほぼすべての恋愛が、
プラトニック・ラブ。






ダンスをのぞけば、
ロクに手も握ったことがないような段階で、
即、プロポーズしてるけど、
ホントにあれで大丈夫なんだろうか・・・???






プラトニック・ラブといえば、
確かに私にもそういう時期はあった(はず)。






とにかく、
声が聞きたい、
顔が見たい、
話がしたい、
同じ空間にいたい、
そういうヒリヒリするような思いで頭がいっぱいで、
何も手につかず・・・






もう一度、
そんな純愛をしてみたいと思う一方で、
今となってはそんな非生産的なことにかかわってるヒマはねえよ・・・と思うのもまた事実で、








あら別に私の魂が汚れてしまって純粋に人を好きになる能力が退化したとかそういうことじゃないのよただ手練手管を身につけてしまった以上それを駆使せずにはいられないしそれに財力がプラスされれば思い立ったら即実行!速攻で襲ってしまうから純愛でいる時間が極端に短いっていうかほぼゼロ?ああ中学生のころに純愛やっといてホントよかった・・・








・・・ということで、本日の結論 :






純愛ができるのは処女の証よね・・・






大人になってから、
もっと純愛しとけばよかったと後悔しないためにも、
子どものころから恋愛には真剣に向き合うべきだとつくづく・・・






Victoriaでした。