婚活に疲れて　（８）　性欲の底を知れ！

こんにちは。Victoriaです。

さて、
Victoriaの日記をつけ始めて、
昨日で８８８日らしく、

「ぞろ目だよ」

とコメントで教えていただきました。

regeregeさま、
ありがとうございます。

また、
本日のヘルシオ日記には、
このような心温まるコメントをいただきました。

>>・・・（前略）・・・この料理記事には全く興味がなく、これ以外の読者だったのですが、・・・（後略）・・・<<

rapi1 さま、
ありがとうございます。

いえね・・・
私も、
「Victoriaのヘルシオ日記」に関しては、
ちょっとアレな感じはしていたんですけれども、

ヘルシオがあまりにもハイスペックで、
ついつい探求心をくすぐってしまうので、

ホントにレシピを知りたい人は、
クックパッドに行くよね・・・？？？

と思いつつも、
やめられず・・・

言ってみれば、
とうてい脈はないとわかっている、
自分とは住んでる世界が違います感ムンムンの男と、
このまま関係続けたら、
ただのセフレだよね・・・と思いつつ、
会うたびにハメずにはいられないような・・・

・・・ということで、
つまんない料理記事をアップし続けたおわびの印に、
本日は直球勝負で一発かましたいと思います。

題して、

＜性欲の底を知れ！＞

ちなみに本記事は、
Victoriaの日記、通算２０００本目の記念すべき記事らしく、

うふふ、
それにふさわしいタイトルになってよかったわン♪

・・・

前回の記事で→婚活に疲れて（７）セックスをとるか、結婚をとるかというジレンマ - Victoriaの日記
セックスがいいか悪いかっていうことにとらわれすぎると、
結婚できないって話になったんだけど、

でも、
されどセックス、
セックスは重要。

セックスが原因で、
恋愛がうまくいかない悩みは多いけど、
それって、

性欲をうまく解放してあげることに失敗したから

だと思っていて、

性欲って一言でいっても、
人によって、
その強弱や、
好み、嗜好はいろいろなわけだけど、

性欲は誰でも持っているもの、

自分の性欲がどれくらい強いのか、
自分は性的にどういうことをされるとツボるのか、
ナニをすると満足するのか、

そういう自分の性欲のかたちっていうのを、
いっぺん、
性欲を徹底的に解放してあげて、
知る必要があって、

ホラ、
よく、
若い時に男遊びの限りを尽くし、
ヤリマンの異名をとったような人が、

すっごく地味な男に落ち着いて、
上品で貞淑な妻におさまるっていうヤツね、

あれ、
別に伝説でもなんでもなく、
そこらへんに転がってる話なんだけれども、

ある意味、
理にかなってるって思う。

やっぱりね・・・
自分の性欲の底を見たものだけが、
果てしない性欲をコントロールできるんだっていう・・・

・・・

それでね・・・

男性の性欲については、
みなさん、
十代のころから熱心に研究なさっており、

そんなの、
今さら言われなくたって知ってるぜって話なんだと思うけど、
（でしょ？）

女の場合、
昔から、

女の身体は男によって開発され開花する

と、ちまたで言われている通り、
心優しい男性の協力があって始めて、
一般論を自分に当てはめることができ、

乳首をかまれると感じるとか、
自分のGスポットの位置はどこらへんなのかとか、
一度オーガズムの波が押し寄せると２０〜３０回は軽く連続でイッてしまうとか、
そういうことは、
全部、
男性に教えていただきました・・・

という女性は、
多いはず・・・

それでね・・・

性欲の底を知るっていうのは、
実際にセックスするときに、
どうすると気持ちいいのかを知るっていうこと以上に重要な意味があって、

セックスする前とした後とで、
男に対する接し方がどう変わるのかを知るということでもある。

ここが、
セックスがネックになって、
婚活がいまいち順調にいかない人のポイントだと思っていて、

つまり、
ぶっちゃけ、

自分の性欲を解放したことのない人が遅ればせながらできた彼氏に性の悦びの手ほどきを受け、いやホント、彼氏としてはウブな女の身体を開発していく悦びに日々まい進してるだけなんだけれども、それを愛情と勘違いしてすべてをあなたに捧げます的な宣言をしてしまい、性感帯のみならず人生までも彼の前にさらして丸投げしちゃったら彼氏の手に余ってしまっていやいやオレは本気で子ども作ろうとか言った覚えはないんだよな、参ったよ・・・って、子どもができちゃってから言わないでよね・・・

そんな時、

タネをまいたのはあなたなんだから、
責任とってよね、
って言うことはできるんだけども、

果たして、
そういって迫っていくことが、
二人の幸せにつながるかっていったら、
まず、

NO。

人生、
そう甘くはないってことを、
まざまざと見せつけられる結末の、
何と多いことか・・・

そういう女のサガを見るたび、
つくづく思う、

やっぱ、
セックスで男に溺れたらいかんわ・・・

たしかにね・・・

毎夜、毎夜、
きっちりオーガズムに導いてくれる男がいれば、

もう、
この世に思い残すことはない、
全部、
あなたに捧げますって思ってしまうんだけど、

女のほうが全部捧げますって言っても、
男のほうがそれを受け止められるかどうかは、
わかんないわけで・・・

・・・ということで、本日の結論　：

絶対にセックスに溺れちゃダメ。
どんなに感じたとしても、
自分をコントロールできる冷静さは必要よね・・・
昔から言うじゃない？
男はオオカミだって・・・

・・・

初体験の年齢とか、
経験人数の問題じゃなく、

ホントに感じさせてくれる人に、
いつ出会うかっていうタイミングの問題でもあるんだけども、

やっぱり、
ある程度、
身体も心も柔軟な若いうちに、
やることやっとかないと、
後で痛い目にあうよってことで、

＜Victoria流、恋愛のおきて＞

そうねえ何歳になったらナニしていいかっていう基準なんてないと思うし好きな人ができた時がその人にとっての適齢期だと思うけどでも１６才くらいが一番素直に男性を受け入れることができるんじゃないかしら？このころならまだ結婚にあせってないし相手も同級生とか先輩くらいでそんなに年も離れてないからテクニックの未熟さは若さでカバーできるしホント若い時のペニスの勃ちかたはハンパないからね・・・親には申し訳ないけど高校生になったらセックス解禁ってことで・・・

Victoriaでした。

・・・

婚活に疲れて　バックナンバーはこちら。
婚活に疲れて（１）誰かのことを好きになるプレッシャーから逃れたい - Victoriaの日記
 婚活に疲れて（２）出会いがないから恋愛できないの？ - Victoriaの日記
 婚活に疲れて（３）女はつきあいながら結婚について悩み、男は別れてから悩む - Victoriaの日記
 婚活に疲れて（４）男にはわからない女の生理の話 - Victoriaの日記
 婚活に疲れて（５）女は好きだった人がキライになると態度が豹変するのはなぜ？ - Victoriaの日記
 婚活に疲れて（６）女のセックスは命がけ - Victoriaの日記
 婚活に疲れて（７）セックスをとるか、結婚をとるかというジレンマ - Victoriaの日記