Victoriaの上海旅日記 (2) 上海マリオットホテルシティセンター (上海雅居楽万豪酒店)
こんにちは。Victoriaです。
さて、
今回泊まったホテルは、
上海マリオットホテルシティセンター (上海雅居楽万豪酒店)。
ここに決めたポイントは、
- 人民広場すぐそばにあるので、絶対迷わずホテルに戻れる。
- 新しい。
万博に合わせてオープンしたらしく、
まだガイドブックにも載ってない新しさに惹かれました。
Victoria、
新しいもの好きです・・・
あと、
もちろん、
マリオットホテルには、
常日頃からいろいろとお世話になっているので、
安心感もあるし・・・
中国のホテルは、
なぜかバスルームと客室の間の壁がガラス張りで、
中が丸見えだって聞いてたけど、
その通り。
・・・ということで、本日の結論 :
中国のホテルのバスルームは、
ラブホ仕様が基本なのね♪
湯船につかりながら、
部屋のガラス窓越しに外の景色が見えるっていうのは、
考えようによってはとってもリッチな感じなんだけど、
逆に部屋の中からトイレまで全部丸見えっていうのは、
ちょっと・・・
ということで、
即座にブラインドを下ろし、
帰るまでずっと下ろしっぱなしに・・・
ガラス張りNGの方、
ブラインド下ろせば何の心配もないので、
どうぞご安心を・・・
ペットボトルの水が、
38元もするんだけど、
コンビニで、
中国ブランドの水を買ったら、
たったの1元だった・・・
・・・ということで、本日の結論 :
ペットボトルの水は、
コンビニで買うべし!
パソコン使ってお仕事する方のための環境もばっちり。
今回、
Victoriaは、
パソコンを持って来ないのは当然として、
iphoneさえ、
うっかり忘れ、
まあ、
それはいいんだけども、
ついでに、
化粧品一式入ったポーチを、
出がけに洗面所に置きっぱなしにしたことに、
ホテル着いてから気がついた・・・
3日間、
お肌のお手入れさぼったら、
大変なことに・・・
洗顔の時に、
お肌のざらざらが指にひっかかる感じがして、
帰国後、毎日、朝晩、
必死で化粧水パッティングしてるんだけど、
ちょっとやそっとじゃなおらない予感・・・
・・・ということで、本日の教訓 :
身軽な旅も、
ほどほどにしないとね・・・
・・・
朝食込みのコースだったので、
朝はたっぷりとバイキングをたんのう。
これは二日目の朝食。
まずは、フルーツ。
Victoria、
朝、フルーツ食べないと、
生きていけない・・・
次は、おかゆとみそ汁。
これは小豆がゆ。
ほかに、
鶏味とか海鮮味とか、
4種類の中から選択可。
みそ汁は、
自由に具をとって入れるんだけど、
タコの塩辛みたいなのがあって、
珍しいので入れてみたら、
とってもおいしかった。
これは、
日本に帰ってから、
早速試してみたい。
お次は点心。
あんまん、肉まん、餃子など、
全部一個ずつ制覇。
コロッケみたいなのは、
たしかカボチャ入り。
葉っぱに包まれてるのは、
ちまき。
ねちっとしたご飯がとっても香ばしく、
これも自宅で作ってみたい。
次は、
上海焼そばと卵。
卵は殻ごとしょう油で煮たもので、
街でもいっぱい売っていた。
時々、
ゆで卵の殻をむいて、
しょう油につけておき、
味がしみた頃にラーメンにのせたりして食べていたんだけど、
殻ごと煮ればいいのね・・・
これも、
ぜひ作ってみよう・・・
お次は、麺。
麺は、太めん、細めん、
透明、白、黄色と各種取りそろえてあって、
好きな麺を頼むと、
その場でゆでてくれて、
好きな具をのせてくれる。
スープも何種類かあって選べるんだけど、
私は、
きしめんみたいな太い麺に、
牛肉ベースのスープをチョイス。
朝からコクのあるスープを全部飲み干して、
元気100倍って感じ。
ホントはおかわり欲しかったけど、
ほかにも食べたいものがあったので、
ガマン・・・
これは、ベーグル。
中華のみを食べるつもりが、
隣のテーブルでうまそうにベーグル食ってるおにいさんがいたので、
ついつられてしまった・・・
最後に、再び点心。
さっきも食べたんだけど、
厨房から新しい種類を運んでるおにいさんを発見したので、
味見を・・・
大きいほうは、中にカスタードが入ってて、
小さいほうは、
上海小籠包。
これ全部、
二日目の朝の分。
一日目の朝は食うのに夢中で、
写真撮るのうっかり忘れた・・・
一日目は、
もう少し、
洋風のメニュー(サラダとか卵とか)を中心に、
おかゆ、点心など、
あと、麺の代わりにチャーハン食べました。
・・・
ホテルの従業員は、
全員英語しゃべるのが必須らしく、
私は、
今回は中国語をメインにしゃべろうと思っていたので、
どこでも中国語で通したんだけど、
私が中国語で話しかけると、
ホテルの従業員は英語で返事をし、
それにまた私が中国語で返すと、
またまた返事は英語・・・という、
不思議な光景が繰り返されました・・・
お互い、
言いたいことは相手に通じてはいるんだけど、
自分にとって苦手な言語で話し出すと、
慣れてる言語に下手にスイッチできないっていう・・・
物の本によると、
上海語と北京語は、
英語とドイツ語くらいの違いがあって、
全然通じないとのことだったんだけど、
こちらが北京語を話すと、
ちゃんと合わせてくれるので、
その点は大丈夫でした。
夜は、
CNTVで恋愛もののドラマをやっていたので見てみた。
中国語の字幕が出るので、
何とか筋は追うことができ、
なかなか楽しめた。
中国のテレビドラマは、
だいたい気の強い女の人が主人公で、
昔ながらの結婚制度や家制度に反発しながら、
強く生きていくというストーリーが多いらしいということがわかった。
あと、
プライドの高いキャリアウーマンが、
男の前で素直に自分を出すことができず、
男に甘えることにかけては右に出る者のいない、
人生についてあんま深く考えていなさそうな女子に、
男を奪われていくっていうストーリーも、
定番らしい。
ちょっと見ただけだから、
たまたまかもしれないけど、
日本人の女子よりも、
中国人女子のほうが、
気が強くてプライドが強いんじゃないかという印象を受けました。
日本人男子と、
中国人男子の違いは、
いまいちつかめなかったので、
それはまた次回の宿題にしたいと思います。
さあ、
腹ごしらえもできたし、
いよいよ街へ・・・
Victoriaでした。
上海マリオットホテルシティセンターはこちら→http://www.marriott.co.jp/hotel/travel/shamc-shanghai-marriott-hotel-city-centre.mi
CNTVはこちら→http://www.cntv.cn/
・・・
Victoriaの上海旅日記 バックナンバーはこちら。
Victoriaの上海旅日記 (1) セントレアから浦東空港へ - Victoriaの日記