恋と愛の境界線 (2) 彼氏をつくる秘訣

こんにちは。Victoriaです。

さて、
少し前にこの本を読んで、

娘の結婚運は父親で決まる

娘の結婚運は父親で決まる

岩月謙司さんの鮮やかな論理にノックアウト、
つっこみどころも満載だったので嬉々として読み始めたんだけど、





途中で、







結局、
親との関係が残念な人は、
まともな恋愛できないのか?








という壁にぶちあたってしまって、
なんか一気にやる気喪失、
さっさと撤退してしまったんだけれども、









その時、
実はもう一冊買ってあって、

ずっと彼氏がいないあなたへ

ずっと彼氏がいないあなたへ

岩月謙司著「ずっと彼氏がいないあなたへ」。









なぜよりによって、
こんなタイトルの本を購入したのか、
今となっては不明。








今日、
気を取り直して読んでみたんだけど、










まずは、
なぜ、彼氏ができないのか、という理由が事細かに述べられ、
次には、彼氏ができても長続きしないのはなぜか、という考察が続き、
その後、恋愛とは何ぞやというそもそも論を経て、
最後に彼氏をつくるための具体策伝授。









読んでいて思ったのは、
これだけ細かく彼氏ができない理由というのが列挙されてると、
誰でもどれかの項目には当てはまりそうだということで、








巻末に、
恋が本物かどうかを見分ける方法として「ミルクプリン法」というのが紹介されていて、









コンビニで売ってるフツーのミルクプリンを彼氏に買ってもらって食べさせてもらいなさいっていうのね。
それで、
ホントに好きな相手に食べさせてもらうと、
ふだんより甘く感じるっていうんだけど、









マジすか???









いやもう、
それはないだろうって、
声を大にして言いたい。










だいたい、
彼氏に食べさせてもらうって、
スプーンですくってお口あーん♪ってやれってのか?








それとも、
口移し?









セックスした後に彼氏に口移しで飲ませてもらう水はおいしいけども、
あれは激しい運動の後でとんでもなくのどが渇いているからで、
あの時にミルクプリン食わせる男がいたら、
ソッコーでたたき出すけどね・・・???










はい、
甘い物には目がないVictoria、
ミルクプリンだけはキライなの、
てか、
ミルクとプリンが単品でも食べられないのよね・・・









・・・ということで、本日の結論 :








恋するためには何が必要だとかどういう心構えでいろとかいろいろ書いてるけども、そういうのは全部後付けの理屈で、結局、その人間が色気があるかどうかだけだと思うのよ、色気があれば人間的にどんなにダメなやつでも絶対彼女できるし、色気があれば男がほっとかないんで、本人にその気がなくても、いつのまにか初体験すませてるものだと思うのね・・・だから、彼氏ができないで悩んでいる人にできるアドバイスはひとつ :









どんな手つかってもいいから、とりあえず巨乳めざせ!










恋愛市場で、
巨乳で損することはまずないです・・・







Victoriaでした。