恋と愛の境界線 (6) 結婚する理由
こんにちは。Victoriaです。
さて、
「生きる悪知恵」を読んだので、
生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)
- 作者: 西原理恵子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2012/07/20
- メディア: 新書
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これを購入。
- 作者: 西原理恵子,佐藤優
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/03
- メディア: 単行本
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西原どのと佐藤優さまとは、
これまた濃いコンビで・・・
知らなかったんだけど、
「週間新潮」に、
このコンビでニュース解説をなさっているとのこと。
お題は、
「TPP]「計画停電」「オリンパス」「パンダ」などなど、
新潮が選んだお題に、
佐藤優さまがマジメな解説をつけ、
西原どのが、
「お題ってなに−?全然わからないわ。ところでさあ・・・」
って感じの、
全く関係ないネタをこれでもかと放り込むパターンで、
マンガの部分だけ通読しました・・・
佐藤優さまは好きだけれども、
やっぱり、こういうマジメなコラムは、
毎週一個ずつ読むからいいのであって、
まとめて読むにはキツイです・・・
どーでもいいんだけど、
佐藤優さんが、
何かのお題の時に、
893(やくざ)から1を引くと892(役人)になる
って言ってて、
笑えた・・・
・・・
それで、
本題に入ると、
「年の差婚」というお題で、
佐藤優さまが興味深いことを言ってて、
ロシアでは、
男女とも、
20代前半で一回目の結婚をするそうだ。
理由は、
20歳を回っているのに一度も結婚したことがないと、
身体に欠陥があるのではないかと世間から思われるから。
イヤになったらすぐ別れるからいいのよ♪
事実、
すぐに別れるカップルが多く、
20代後半から30代で再婚し、
それでもうまく行かないときは、
50歳以降で再婚ということになるんだけど、
その時は、
だいたい年の差婚。
・・・ということで、本日の結論 :
20代前半で結婚するのは、
大人になったお祝いのセレモニーのようなもの。
結婚に愛を求めるのは、
人生経験を積んだ50歳すぎてからにしてね♪
Victoriaでした。