恋と愛の境界線 (6) 結婚する理由

こんにちは。Victoriaです。

さて、
「生きる悪知恵」を読んだので、

生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント (文春新書 868)

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西原理恵子つながりで、
これを購入。
とりあたまJAPAN―日はまた昇る!編

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西原理恵子佐藤優「とりあたまJAPAN」。







西原どのと佐藤優さまとは、
これまた濃いコンビで・・・







知らなかったんだけど、
「週間新潮」に、
このコンビでニュース解説をなさっているとのこと。








お題は、
「TPP]「計画停電」「オリンパス」「パンダ」などなど、
新潮が選んだお題に、
佐藤優さまがマジメな解説をつけ、
西原どのが、








「お題ってなに−?全然わからないわ。ところでさあ・・・」








って感じの、
全く関係ないネタをこれでもかと放り込むパターンで、









マンガの部分だけ通読しました・・・








佐藤優さまは好きだけれども、
やっぱり、こういうマジメなコラムは、
毎週一個ずつ読むからいいのであって、
まとめて読むにはキツイです・・・









どーでもいいんだけど、
佐藤優さんが、
何かのお題の時に、










893(やくざ)から1を引くと892(役人)になる









って言ってて、
笑えた・・・









・・・


それで、
本題に入ると、
「年の差婚」というお題で、
佐藤優さまが興味深いことを言ってて、










ロシアでは、
男女とも、
20代前半で一回目の結婚をするそうだ。








理由は、








20歳を回っているのに一度も結婚したことがないと、
身体に欠陥があるのではないかと世間から思われるから。
イヤになったらすぐ別れるからいいのよ♪










事実、
すぐに別れるカップルが多く、
20代後半から30代で再婚し、
それでもうまく行かないときは、
50歳以降で再婚ということになるんだけど、









その時は、
だいたい年の差婚。









・・・ということで、本日の結論 :








20代前半で結婚するのは、
大人になったお祝いのセレモニーのようなもの。








結婚に愛を求めるのは、
人生経験を積んだ50歳すぎてからにしてね♪







Victoriaでした。