恋と愛の境界線 (11) やんちゃな男の影に女あり

こんにちは。Victoriaです。

さて、
今日は夏休み最後の日曜日





ここまで、
なんとか体調も崩さず、
仕事漬けになりながらもバランスを失わず乗り切れたことをまず感謝・・・






ということで、
今日は、めったにないことをやってみた。







仕事帰りにカフェでコーヒー。






なんか、
たった30分のことなんだけど、
仕事前に気付け薬として飲むコーヒーと、
全然違う時間を過ごし、
リフレッシュ・・・








・・・で終わるはずが、
流れで居酒屋へ・・・








そこで、
水商売のお姉さまから、
男の取説の薫陶を受ける。







私は、
外で男に絶対恥をかかせたくないから、
いつも男の財布にゼニを補充してるわよ・・・








そう、
そのお姉さまのダンナというのは、
もう孫もいるいいお歳なんだけど、
10代のころと変わらぬやんちゃぶりで、







2時間ほど、
居酒屋でご一緒した間に、







「ママ」





と名の付く方からの電話が、
もう、ひっきりなしにかかってきて、







日曜の夜だから、
みなさん、営業をかけておいでなんだと思うけど、







常に10人以上の若い衆をひきつれて飲み歩いていて、
絶対、自分より下の者に払わせないからね・・・










ヨメをもらうなら、
水商売の女にしろ!








そうキッパリ断言。








それで、
そのお姉さまのところには、
女性のお客さんも多く、
あっちもこっちも、
人生相談(ほぼ100%恋愛相談)だらけなんだけど、








さみしい、
いい男がいない、
甘えたいんだけどどうやって肩の力を抜いたらいいのかわからない、
誰でもいいから抱きつきたい(酔うとスキンシップを求めるタイプの女の子のセリフ)・・・
などなど、
切実な悩みを聞いてるうちに、
女の幸せって、
恋愛の入り口には決して転がってないなと実感。








・・・ということで、本日の結論 :








女の幸せって、
男を男にしてナンボよね・・・







貢ぐとか、
忍ぶとかじゃないのよ・・・







男をその気にさせて、
そのモチベを持続させ、
何でもいいからある意味天下をとらせてナンボ・・・








それって、
自分のキャリアの追求とか、
子育てとかから得られる満足感とはまた違う次元の幸せで、








恋と愛が表裏一体になった幸せって、
ここにあったんだ・・・って、
目からウロコが落ちた・・・









がんばろ♪








Victoriaでした。