本気で人を好きになるためにはまず自分を好きになること
こんにちは。Victoriaです。
さて、
どうやったら本気で人を好きになれるの?というrinrin様の悩みをご紹介したところ→どうしたら本気の恋愛ができるの? - Victoriaの日記
ナツメ様から深〜い洞察に満ちたアドバイスが届き→いつか必ずいい恋をすると信じて - Victoriaの日記
さらに、今日、
それをお読みになったvivian様から、
またまた直球勝負の熱いメッセージが届いております。
みなさま、
ありがとうございます。
これからも、
お気軽に、
メッセージをお寄せくださいませ。
Victoriaの日記を、
恋愛トークの掲示板として使っていただければ、
本望でございます。
さて、
では、お待たせしました、
vivian様のメッセージをどうぞ。
>>ナツメさまの6章に渡るお話、とっても心に染み入りました。
ほんと、今の私にも必要と思われる言葉があちらこちらに散らばり、「おっし」と自分に喝入れ、てこ入れされた気分です。
この言葉をお守りに、大洋漁業に乗り出したいと思います。ええ。
ありがとうナツメ様。
それから・・
いつか必ずいい恋をして欲しいrinrin様に 私からも何か言って差し上げられるとしたら・・・
(ええ ええ ストライクゾーンが限りなく狭い私なのであまりあてには出来ないのですが (;^^A)
人を好きになる前に、ご自分を大大大好きになってみたらいかがでしょうか・・? と。
過去の若い頃、私は自分があまり好きでもなく、かといって嫌いでもなかったのですけど・・
自分で自分が「大好き」と言えない間、私に寄って来た男性諸氏のほとんどは
「こいつ、自分の思うように都合よく扱える女だな・・」な気持ちがありありと感じられるような扱いをされたものでございます。
だってね、私は私をあまり好きでなかったから
誰かに大好きって言って欲しかったんですよ。
そしたら、自分も自分が好きになれるんじゃないか・・と思って・
だから、その為には何でもしていたわけです。
当時の彼氏から「お前って良い女だよな。大好きだよ」って言って欲しくって。
しかし、この手の親切ってね下心ありありなので、読みすかされちゃう。
都合のいい女どまりでしかないんですね。弱み握られてるから。
「お前、好きって言って欲しいんだろ。俺に」と。
今思うと・・・けっ て感じですが。
誰かに自分を肯定される事を望んでいた当時の私は、その代償にとても大切な自尊心とかそんなものを投げ捨てていたんじゃないか・・と思います。
まず、自分を大切にすること。自分を可愛がる事、自分を世界で一番好き と言い切れる程大好きになる事。
これが 基本中の基本なのに、多分気づかなかったんですねー。
これに気付くと、逆に何が自分を傷つけるのか、何が自分にとって不利なのか、何に対して自分は不快感を持つのか・・等々見えてきますから、逆に言うと、
自分を限度超えるほど不愉快にするような妙な人には近づかない
となって行きます。
その代わりストライクゾーンも狭まるけど(笑)
月日が過ぎ、私もそこそこ年を取り、いつしか私は自分が大好きになりました。
まあ その「大好き」に至るまでも紆余曲折ありましたけど、ここでは割愛して・・
するとねー。あら不思議。
他人中心の恋愛模様から 限りなく自分中心で物事を捉える事によって、周囲の風景も180度回転した気がします。
主語はいつも「私は」でスタートする生活でしたなー。
「私はこうしたい。」と願う事で、大抵の事は私の望み通りに展開していくのね。
「私は恋愛したい」
「私は結婚したい」
「私は家を建てたい」
出来たらいいなー・・ではなく、強く「私はこうしたい」と願ってみたりすることで、その方法手段、自分に足りない部分も見えて来るんじゃないかと。
よく言われる事ですが・・
自分を大切に出来ない人は 他人も大切には出来ない。
ほんと当たってるなー・・と思います。
自分を虐げる人は、自分を虐げてもいいと思う人だけが寄ってくる
逆に
自分を大切に思う人は、やっぱり自分を大切に思う人と出会える
まあいつもそうとは限らないにせよ、確率はかなり高いのではないかと。
人に「私を好きになって」と期待するより
「私ねー、結婚するなら、絶対自分。
こんなに面白くて優しくて、楽しい人って まだお会いした事がないもん」
位 言える程に自分を好きになって欲しいなー
他人に期待せず、自分に期待した方が面白いと思う私なのでありました。<<
ホントにね・・・
女が自分に自信をもって恋愛市場に参入するには、
どんだけたくさんの涙を流さなければならないんだっていう・・・
・・・ということで、本日の結論 :
中身は40代の今のままで、
体は20代の頃の自分に戻りたいって、
ホント、
そう思うわ・・・
40代の今の経験と手練手管、
恋愛テクをもっていれば、
ゼッタイにステキな恋愛ができたはず・・・
だからね・・・
アンチエイジングって、
あれはただ単に老化を防ぐっていう浅はかな目的じゃなくて、
つかみ損ねてしまった私の幸せカムバック〜〜〜っていう、
女の悲痛な叫びなのよ・・・
今から、
エステに予約の電話いれなきゃ・・・
Victoriaでした。