恋愛のやる気

こんにちは。Victoriaです。

さて、
実は、
ここんとこ、
恋愛トークのやる気が低迷。









Victoria、
ついに恋愛卒業???









実は、
さっきこの本を読んだんだけど、

セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱 (小学館101新書)

セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱 (小学館101新書)

「セックス・ヘルパーの尋常ならざる情熱」









著者の坂爪真吾さんは、
「性の公共」を求めるという壮大な野心を実現すべく、
障害者への射精介助を行うNPO「ホワイトハンズ」を起業なさった方。






セックスの選択肢が恋愛と風俗しかないのはおかしいというお考えから、
自分で射精のできない方のために、
出張して介助するというシステムをお作りになっていて、
今も幅広くサービス提供中とか。








日本人のセクシャル・リテラシーが低いという問題意識から、
「童貞&処女卒業合宿」という社会実験を試みたり、






いろいろ精力的にご活躍になっていて、
すごい情熱だなあ・・・と思う一方、







性産業をもり立てていこうという情熱がありすぎ、
悲壮感すら漂っていて、
ちょっと痛々しいところもあり、
重いなあ・・・っていうのが正直な感想。









・・・


それで、
そういえば、
最近、恋愛トークしてても、
あんまり楽しくないっていうか、







ちょっと、
理屈に走りすぎてたかなあ・・・って思って、









セックスって、
きれいな言葉でまとめようとすると、
途端に指の間からこぼれ落ちてしまう砂のような存在だなあってつくづく思う・・・









いっそのこと、
セックスの妄想(あんなことがしたいわあん❤とか)を書いたほうが、
よっぽど楽しいんじゃないか、って思ったり・・・









季節の変わり目で、
ちょっと風邪ひいちゃったみたいだし、
全体的に体調が低迷してるっていうのもあるかもしれない・・・









・・・ということで、本日の結論 :








セックスって、
するのはもちろん、
話だけでも、
体力いるのね・・・








<セックスがやりたくてやりたくてたまらない方へ>






セックスはやりたい時がやり時。
そのうち、
病気やケガ、
あるいは、
年齢(更年期?)など諸般の事情により、
セックスレスにならざるを得ない時期が必ず到来。
そんな時、
ああ、あの時、
もっとやってやってやりまくればよかったよなあ・・・と悔やまないためにも、
やる気がみなぎってる今、
ガンガンいっちゃったほうがいいかも・・・









(相手がいるうちにという意味も含めて・・・)









Victoriaでした。