お茶の福袋

こんにちは。Victoriaです。

さて、
最近はまっている朝食はこれ。

柿。









果物は大好きで、
毎朝必ずいただくんだけど、
秋から冬は、
一日一個はゼッタイに柿、柿、柿、
柿がないと一日が始まらない。








この時期は、
写真のように、
一個一個袋に入れられて、
鮮度を保つ工夫がされているので、
長く生の柿が楽しめるようになったとか。










そういえば、
最近、
あんまり干し柿食べなくなったかも・・・








・・・


さて、
柿食ってたら、
宅配のおにーさんがこれを届けてくれました。

デカい箱だ、
なんでしょう・・・???










早速開けてみると、

お茶屋さんの福袋ならぬ福箱。











少し前に、
お正月企画として、
いろいろ詰めた福袋を販売してるので、
ひとつどうですかと言われ、
一個注文していたのが早速今日届いた。










中身は、

手書きのお品書きがついていたので、
それをここに写してみると、

  • 急須
  • 湯さまし
  • 湯のみ5客
  • お茶
  • お茶用缶
  • 茶さじ
  • 砂時計
  • 温度計
  • お茶染めハンカチ
  • 巳年ストラップ









なんだか、
ものすごく豪華な顔ぶれで、
すぐにもお茶にしたかったけど、
時間なかったので、
それはまた今度・・・









・・・

中に、
「しおり」が入っていて、

中を開くと、
「おいしいお茶の入れ方」。









なるほど・・・
湯さましでいったんお湯の温度を下げてから(60度)、
急須に入れるのがポイントなのね、








きっちり60度はかるため、
温度計が登場する、と。








お湯をいれてから注ぐまでの時間は、
1分〜1分半(お茶の種類によって違う)、
なので、
ここで砂時計登場。










一煎目は、
60度とかなり低めの温度にするけど、
二煎目は70〜80度でOK。









こうやって書いてみると、
結構、いろいろ道具がいるし、
温度だ時間だってずいぶん細かいけど、










慣れてしまえば、
別になんてことないっていうか、
雑にいれても、
ていねいにいれても、
全体でかかる手間はいっしょだと思うので、









今日から、
きちんといれて、
おいしいお茶を楽しみたいと、
心から思う・・・









そのために、
まずはキッチンを片付けて、
お茶道具一式を置けるスペース確保しなきゃ・・・








こういうのは、
棚にしまったら負けだと思う、
取り出すのがめんどくさくなっちゃうから・・・








おいしいお茶がはいったら、
またレポしたいと思います。









Victoriaでした。