Victoria in 京都 ホテル長楽館 滞在記  (11) 清水の舞台

こんにちは。Victoriaです。


清水寺にやって来ました。





周りは、
中国から来た団体のみなさん、




「一人一枚入場券を見せてください!」




とガイドの人が大声で叫んでます。




ガイドさんの持ってる旗を見たら、
「12号車」
って書いてあって、





バス12台(少なくとも)、
連ねて来てるの?



道理で、
日本語が聞こえないはずだ・・・

あっという間に、
清水の舞台に。






全然こわくない!






高いとこ、
苦手なはずなんだけど、
なんか、
全然こわくない・・・






世の中には、
はるか昔に建てられたお寺から下を見下ろすよりも、
ずーっとこわいことが多いから・・・






おおっ!





縁結びの神様?





これはお参りせねば・・・






恋占いの石






ガイドさんの説明を立ち聞きしたところによると、





こんな石が二個あって、
目をつぶったまま、
片方からもう片方まで歩いて行くことができたら、
恋が成就するっていうんだけど、






ゼッタイ、ムリ!






観光客でごった返してて、
目をつぶって歩くのはともかく、
一歩踏み出さないうちに誰かにぶつかって、
行く手をはばまれ・・・







いつの世も恋路は前途多難と決まっているのね・・・







そうこうするうちに、
午前中の雨がウソのように、
晴れ上がり、







人形祓いがあったので、
奉納してきました。






この旅行から帰って以来、
体調がすっごく上向いてきたので、
御利益あったと思います。








ありがとうございます。








遠くから眺めると、
うん、
やっぱり清水の舞台から飛び降りるのはムリかも・・・???







裏門みたいなのがあったので、
ちょっと出てみたら、







遊歩道があった。






こんなのあるって知ってたら、
もっと早い時間に来たのに・・・






そろそろ閉門の時間ですというアナウンスがされていて、







いったん閉めてから、
改めて、
夜の部オープンするそうで、







チケットも、
別にいるって・・・





なかなか、
商売がお上手で・・・








着物姿のギャル(旅行客です)が、
カメラ小僧たちの熱い視線を浴びていました。







いいわね、
若いって・・・








石垣はでかかった。







Victoriaでした。